【zoomオンライン授業】 「mmhmm（んーふー）」（beta版） zoomスピーカービュー使用とzoom共有画面との画質比較
・動画前半
zoomにて「mmhmm」を利用。スピーカービューの様子。
授業内容画面（板書）はipadを有線接続、QuickTime playerで録画待機状態でミラーリングし、それをmmhmmで取り込んでいます。
・動画後半
zoomの共有画面で、有線接続のiPadを読み込んでいます。ipadでは有料ノートアプリを使用し授業。いわゆるzoomの共有画面ですので、画質が良いです。右上スピーカービューにmmhmmを使った画像が出ています。
【当動画の詳しいセッティングの紹介はこちらのブログ記事にて】
→ https://ameblo.jp/mrhonda/entry-12614255781.html
このmmhmmというパソコンアプリ（僕はmacにて利用）は、まだbeta版ですが、各種ビデオ会議システム（アプリ）で、バーチャルカメラとして読み込んでくれるアプリで、自分のカメラ映像とプレゼンテーションの画像などを組み合わせて、参加者に見せることができるもの。
おそらくウェビナー、zoomなどでセミナーやるよ、という人に向いているもの。ちなみに、ever noteの創業者の方が作っているということで話題です。
まだbeta版なのでかなり改善されるみたいです。
取り急ぎ、zoomで使い、いわゆる普通のスピーカービューとしてmmhmmを使った画質と、それは使わずに「共有画面」で授業を行うパターンの画質チェックの動画を上げました。実際の授業です。
授業の場合は、あまり僕の顔は出てなくて良いですし、（見たければ共有画面が開いている時も、ギャラリービューは見られます）、授業使用を考えるとさほど有用でもないですが。
かなり使い勝手が良く、本リリースが楽しみなアプリです。
今後もいろいろ試してみます。
★★動画の授業画面はiPadのノートアプリを使ったもの。何をどう繋いでいるかは使ってない人には複雑なので、アプリや機材のセッティングについては、以下のブログに書きました。
→ https://ameblo.jp/mrhonda/entry-12614255781.html
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新たなオンライン授業構築のため、情報を発信しています。
☆普段から一斉講義集団授業をし、またアフターコロナでもそれを貫きたい方には向きません。一方通行の講義型授業を脱し、新しい授業構築（おそらくこれは授業型を追求するのではなく、子どもたちのまなびのスタイルを構築していくということになるはずです。先生が主語から、子どもたちが主語のまなび型へ）を目指す方にこそ参考となる動画です。
☆準備が整えば、次世代型の授業ノウハウ（これも言い方がイマイチですが）を整理して出していく予定です。
【本田篤嗣（Honda Atsushi）プロフィール】
2005-2014年、県内外で10店舗以上の学習塾を経営（県内最大級の規模へ）後、譲渡。1年目で100人、2年目で200人、3年目で300人の生徒を集める。全国を代表する学習塾、日本を代表する講師（兼オーナー経営者）となる。県内を中心に数千人以上の子どもたちを直接指導。その指導は全国紙やTVになどでも多数取り上げられている。著書に『１８歳からの「夢を実現する人」のルール』（総合法令出版）ほか。2019現在は、NPO理事長、受験指導まなラボスクール、フリースクールまなポート、通信制高校など、社会起業家として活躍の場を広げている。
まなラボスクール（小中高）（NPO法人）
https://www.manalabschool.com
本田篤嗣（Master honda）ブログ
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本田篤嗣 note （教育記事まとめ）
https://note.com/masterhonda
『本田篤嗣（master honda）の「はじめまして」/最初に読んでもらうと何者かがちょっとだけわかる自己紹介』
https://note.com/masterhonda/n/nb7f1103e2da9
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