美味しいボンゴレロッソの作り方
マスターボンゴレロッソ
具材
あさり 200gくらい
パスタ ぺズロ1.7mm 100g
トマト缶 30cc〜50cc
白ワイン 適当 (多分50cc位)
にんにく1かけ (大サイズ使用、12〜14g位)
イタリアンパセリ 適当
調理用オリーブオイル 適当
良いオリーブオイル 適当
手順
パスタを茹で始める。茹で時間1分前にあげる。
茹でてるうちに、オリーブオイルとにんにくをフライパンに投入、弱火で加熱。オイルににんにくの香りを移す。
にんにくがコゲてきたら白ワイン&アサリを投入。フタをして、最大火力で加熱。
あさりが開いたらフタを開けて火を止める。この時点であさり出汁がフライパンに沢山出ているはず。
あさりを一旦別の皿に除ける。この時あさりの身を取ってフライパンに投入しておく。身を取るのが面倒なら、パスタ完成後に貝ごと載せる。
パスタが上がったらフライパンに投入。ついでにトマト缶も投入し、パスタをかき混ぜ続ける。強火。
パスタに照りが出て、トングに追従してくるようになったら、火を止める。良いオリーブオイルを適当に振った後、イタリアンパセリ投入し混ぜる。最後に皿に盛り付けて完成。
補足
にんにくは青森県産を強く推奨。香りが他と比べて明らかに良い。最悪スペイン産もアリ。中国産はやめとけ。
太麺の方が合う。これもママーの1.9mmで良い説あり。ただし細麺で作ったことほぼ無くなんとも言えない。細麺も食べ慣れてくると良いのかも…
今回のようにパスタと同時にトマト缶を投入すると、トマトに火が入り過ぎないため、トマトの酸味がガツンと残る鮮烈な味わいになる。筆者はトマト好きなのでこうしている。酸味を取りたいなら、あさりの貝をフライパンから取ったあとのタイミングで、トマト缶を投入すると良い。トマト缶投入後中火で加熱し、トマトの色が鮮烈な赤から若干朱色になってきたら火を止める。その後、パスタ投入してかき混ぜる。以下同じ。多分酸味取った方が一般ウケすると思う。
最後に振る良いオリーブオイルは無くても良いが、あると差が出る。小倉シェフ御用達のカネナとか買うと良い。ちなみに筆者はカネナのロイヤル種を使用中。500mlで買ってしまい、使いきれず香りが悪くなってしまっている。使い切れるかという観点では、一般人は250mlのピクアル種買った方が良さそう。250mlのロイヤル種売ってればなあ〜
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