ビジネスに役立つ映画10選
これまで私が見た映画で、ビジネスに影響を与えそうな映画を10本紹介したいと思います。せっかく時間を使って映画を見るならビジネスに活かしたいですもんね。
ウルフ・オブ・ウォールストリート
レオナルド・ディカプリオ主演の株式ブローカーの成り上がりストリーです。映画の中で登場する「オレにこのペンを売ってみろ」の箇所は、機能や性能の素晴らしさを説明するのでなく、デキル営業マンは、自らニーズを作り出しうまく誘導してます。
インターンシップ
IT音痴の職を失った営業マンがGoogleのインターンシップに参加して、人生大逆転を狙います。世界的大企業になったGoogleのインターンシップ(実際とは少し違うと思いますが)を覗ける作品です。
陽はまた昇る
邦画からの紹介です。最近の若者は存在すら知らないかもしれませんが、ビデオの規格である「VHSとベータマックスのビデオ戦争」を描いた作品です。日本が一番経済成長して時期の作品だと思います。
ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ
まさにアメリカらしい合理主義の映画です。マックドナルドという巨大な外食チェーンがどのように誕生して発展してのか分かる作品になります。
ソーシャル・ネットワーク
Facebookの創設者マーク・ザッカーバーグの映画です。社名がメタ(Meta)に変更されますが、SNSの走りであるFacebookの創業当時が分かる作品です。
スティーブ・ジョブズ
自宅ガレージからスタートしたアップル・コンピューターの生い立ちが分かる作品です。言わずとも知れたスティーブ・ジョブズの人間性などに注目です。
マネーボール
ブラッド・ピット主演の貧乏メジャーリーグ球団アスレチックスが、お金をかけずにデータ重視の球団運営で、勝つため理論を描いた作品です。
バトル・オブ・シリコンバレー
Appleのスティーブ・ジョブズとMicrosoftのビル・ゲイツの2人の天才が描く覇権争いの映画です。まさに世界を変えた2人の物語です。
マネー・ショート
リーマンショックが起きた原因、真実を知ることができます。金融業界のサービスは嘘だらけということが分かる作品です。
ザ・エ-ジェント
トム・クルーズ主演の映画です。会社と自分が理想とする働き方に関する映画になります。
最後に
他にもビジネスに役立ちそうな映画はたくさんありますが、これまで見てきた作品で特に印象に残ったものを映画を厳選してみました。映画から何か学ぶこともあるかと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
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