創作短歌:星230321
①
途中から映画が頭に入らない
私の手に重なる彼の手
②
お空から我が家に降りた星一つ
ママのお腹に宿った希望
③
ちゃぶ台をひっくり返す親父でも
鍛えてくれた恩を感じて
④
あの時はごめんと君に言えなくて
「いつもありがと」とミモザを贈る
⑤
「ミモザのね花言葉はね感謝なの」
子に聞かせ愛犬の墓に添え
①
途中から映画が頭に入らない
私の手に重なる彼の手
②
お空から我が家に降りた星一つ
ママのお腹に宿った希望
③
ちゃぶ台をひっくり返す親父でも
鍛えてくれた恩を感じて
④
あの時はごめんと君に言えなくて
「いつもありがと」とミモザを贈る
⑤
「ミモザのね花言葉はね感謝なの」
子に聞かせ愛犬の墓に添え