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『「外注さんが思うように動かない」問題を、たった1つの質問で解決した話』💡

『「外注さんが思うように動かない」問題を、たった1つの質問で解決した話』💡

こんばんは!AI×SNSマーケターの柿島です ✨

昨日は「タスク管理の方法」について話しましたが、 今日はその続きとも言える「人の動かし方」について、 僕の失敗談を交えてお話ししようと思います。

外注さんとの関係に悩んでいた日々 😱

「なぜ、こんな簡単なことができないんだろう...」

半年前、僕は外注さんに対して、 心の中でため息をついていました。

昨日お話しした通り、僕は「明日やれば良いや」が口癖でした。 でも、タスク管理を改善して、自分の中での仕事の進め方は バッチリ決まったはずだったんです。

そう思っていた矢先、外注さんとの関係に大きな課題を感じ始めました。

・細かすぎる指示 ・短すぎる納期 ・頻繁な方針変更

今思えば、僕自身がストレスの種を撒いていたんです。

たった1つの質問が、すべてを変えた 💫

ある日、僕のメンターから衝撃的な一言が。

「まっさくん、外注さんに期待する前に、 自分は相手の立場になって考えたことある?」

...ハッとしました。

そこで僕は、外注さんに新しい質問を投げかけることにしました。

「〇〇さんは、このタスクをどうやったら うまく進められると思いますか?」

たったこれだけの質問です。
でも、この質問には重要な2つの要素が含まれていました:

1️⃣ 相手の意見を求めることで、主体性を引き出す
2️⃣ 相手の経験や知識を認めることで、やる気を引き出す

予想以上の変化が訪れた 🌟

この質問を始めてから、驚くべき変化が起きました:

・納期遅れが70%減少 ・コミュニケーションが3倍に増加 ・提案が自然と出てくるように ・作業品質が確実に向上

先日、あるミーティングで外注さんから言われました。

「まっささんのプロジェクトは、自分の意見が言いやすいんです。 だから、もっといいものを作りたいって思えるんです」

この言葉を聞いた時、目頭が熱くなりそうでした。

結局のところ、「外注さんが思うように動かない」というのは、 実は私たち発注者側の問題だったのかもしれません。

相手の立場に立って、たった1つの質問をすることで、 状況は大きく変わる可能性があるんです。

みなさんは、外注さんとどんなコミュニケーションを 取っていますか?

ぜひコメント欄で教えてください!

【明日の投稿予告】 『年収1500万円達成した時、むしろ虚しくなった理由。そして見つけた「次の情熱」』💫

明日も投稿します! お楽しみに...♪


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