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集客は、できることを提供するだけ
夢を追う人々と、相互に支援し合って、それぞれの夢をみんなで実現するという場合、支援は自分が無理なくできることをするのがいいでしょう。ある人にとってとても苦手なことでも、自分にとっては楽にできることがあります。それをしてあげればいいでしょう。
起業コンサルタントの今井孝さんは、集客についても同様に考えています。
(引用はじめ)
「集客がキライ」「集客が苦手」という人には特徴があります。
それは、「買ってもらおう」という意識が強すぎるということです。
つまり自分に意識が向きすぎているわけです。
気の強い人であればいいかもしれませんが、そうでない人は「嫌われるのではないか・・・」と気を使ってしまうので、緊張するし苦しくなってしまうのです。
売れる人はそうではありません。
「買ってくれるかどうかは相手が決める」と思っているので、ただ無理のない程度に情報を提供したり、できることをするだけです。別に買ってもらわなくても問題ありません。
自分ができる範囲で「与えて」いれば、関係は深くなっていきますし、そのうち買ってくれる人も出てきます。結果を気にせず楽しみながら与えていると、抵抗なく行動ができるので、どんどん行動量が増えていきます。
(今井孝、必ず成功する起業の心得)
「与える」と言っても、相手の気分を良くしてあげるだけでいいんだと今井さんは言います。SNSなら、綺麗な花や景色、子どもの笑顔などをシェアすると、見る人の気分を良くしてあげられるでしょう。