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趣味のゴールを見つける

ゴールを設定して、朝晩にアファメーションをし、やることを絞り込み、離陸するまで諦めずに取り組む。でも、なかなか離陸せず、長い時間が経ち、エネルギーのレベルが低下してきて、体が重く、気も晴れない。

精神科医の樺沢紫苑さんは、みなさん真面目過ぎるとしばしばお話しです。コンサルタントの大前研一さんは、「遊ぶ奴ほどよくデキる」という本を書いています。認知科学者の苫米地英人さんは、バランス・ホイールという言葉を用いて、複数のバランスの取れたゴールを設定することを勧めています。

(引用はじめ)
私が常々感じているのは、自分の「趣味」は仕事と同じぐらい悩んで決める必要がある、ということです。趣味は直接的に自分の役に立つわけではないですが、徹底的に好きでないとできません。考えただけでうれしくて仕方がなくなり、他の時間を削ってでもやりたいほどのことでないと、趣味とは言えません。
(苫米地英人、「言葉」があなたの人生を決める 実践ワークブック)

苫米地英人さんは、人生の様々な方向性に対してそれぞれゴールを持ち、バランスを取ることがたいせつなことだと書いています。

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