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夢を語る人を支えると自己効力感も上がる

認知科学者の苫米地英人さんは、エフィカシーが低い人はエフィカシーが高い人がそばにいると居心地が悪いので、無意識にその人のエフィカシーを下げようとすると言います。そうだとすると、夢を語る人の話を聞いてそんなの無理だよと言いたくなったら、自分のエフィカシーは低いのです。エフィカシーとは、自己効力感と訳されます。他人のフェイかしーを下げる人は、ドリーム・キラーと呼ばれています。

夢を語る人がいたら、その人の夢を支えてあげると自分のエフィカシーが上がると苫米地英人さんは言います。夢を語る人を支える人は、ドリーム・サポーターと呼ばれています。ドリーム・サポーターになると、夢を語る人のエフィカシーもドリーム・サポーターのエフィカシーも共に上がって行き、互いの夢が実現していくことになります。

ドリーム・キラーの話はスルーしましょう。
そして、ドリーム・サポーターに夢を語り、夢を追い、夢を支え合いましょう。

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