問題だらけ(?)のサーフスケート
皆様こんにちは。サーフスケートに関する記事の第二弾は、4月に始めたばかりなのに現在直面している問題の数々についてです。
インスタやYOUTUBEでサーフスケート関連のアカウントをフォローしすぎてしまう。
周りでサーフスケートをしているのは自分たちだけ、上達するにはネット上で情報を集めるしかない!ということで色々検索し始めると、インスタグラムでカッコいいアカウントが多数ありついついフォローするくせが。。やはり本場アメリカのアカウントが目に付きますが、日本のサーフスケートコミュニティは明らかにドイツより大きそうで、ちょっと羨ましいです。タイでもかなり流行っているようで、かなりの量の動画がアップされています。ライトアップされたパークで楽しそうにライディングしているタイの人達の様子を、全く言葉が分からなくてもつい動画を見てしまうのが1つ目の問題。
ウィールやベアリング等のカスタマイズをしたくなる。
これは次男のペニーボードのクリーニング中の写真ですが、ウィールの大きさ、硬さ、ベアリングのタイプなど基本的にギア好きのスケボー初心者には色々試してみたくなる誘惑にかられるのが二つ目の問題。若いころスノーボードやってた時もワックスの種類を試したり、ビンディングにパワープレート履かせたりしてカスタムしてた記憶が蘇る。。。
年甲斐もなく乗りすぎてしまう。
自分のnote内の別のマガジンでトレイルランニングの記事を書いていますが、マラソンやウルトラディスタンスのトレイルランニングもそれなり経験があります。持久系スポーツ愛好者の性なのか、ホームオフィスの後、つい交通量の減った自転車道を5km以上パンピングでクルージングしてしまったり、週末に一日3回乗りにいってしまったりした結果、脚の親指付近が腫れ上がり、ドクターには使いすぎだからイブプロフェン飲んで4、5日大人しくしておきなさいと言われる始末。。。こちらが3つ目。
次男(7歳)に対抗意識を持ってしまう。
同じタイミングでペニーボードに乗り始めた彼。近所で発見したパンプトラックをやりに行ったところあっという間に自分よりスムーズに乗れるように。若いころにはスノーボードクロスもちょっとだけ齧っていたのでパンプトラックでも問題なく乗れると思っていたのですが、明らかに7歳児の後塵を拝してしまい、ムキになって乗り続けて結果転んで心配されるという悪循環。その様子がこちら。
以上がサーフスケートが引き起こしている、というのはサーフスケートに失礼なので自分が自分で勝手に作り出している問題であることを潔く認め、問題解決に努める所存です。
唯一サーフスケートが問題なのは楽しすぎること!
この問題は現状では明らかに解決不能!!!!
ではまた!