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デザイン投資対効果15倍!戦略的なLP制作で受注獲得・集客数アップを実現


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自由診療のクリニック業務を一元管理できるプラットフォーム『medicalforce(メディカルフォース)』は、予約管理、電子カルテから会計までを一つに集約し、クリニック業務の効率化を実現したSaaSです。そんな自由診療業界に改革を巻き起こしたmedicalforceのLP(ランディングページ)制作をMaslowが行いました。今回は株式会社メディカルフォース代表の大嶋さんに、依頼を通して得た受注率やLTVの成果ついてお伺いしました。

聞き手:伊藤達也(Maslow事業開発マネージャー)
アシスタント:石川花(Maslowアシスタントデザイナー)



自由診療のクリニック業務を一元管理できるmedicalforce

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伊藤:medicalforceの事業内容について教えてください。

大嶋さん:2020年に会社を設立してから今まで、LPを作っていなかったこともあり、手紙を送って営業していました。ですが「株式会社メディカルフォース 大嶋」と書いたところで「検索しても情報が出てこない」「そもそもどんな会社わからない」といった問題点がありました。効果的なやり方で顧客獲得ができていなかったので、問題を改善すべくMaslowにLP制作を依頼しました。

どんな業界からの依頼もMaslowのデザインノウハウを活かして解決

デザインを通してクライアントが知りたい情報を伝える

伊藤:では、数あるデザイン会社のなかでMaslowを選んだ決め手などはありますか?

大嶋さん:弊社の者がMaslow代表の安達さんと知り合いだったので、すぐにお願いしました。知り合いを介して依頼しましたが、期待していた以上の効果が実感でき満足しています!

伊藤:ありがとうございます!今回Maslowに依頼していただきましたが、もともと御社にデザイナーはいましたか?

大嶋さん:いないです。なので簡単なCTAの文言変更や、お知らせやリリースの改善などしか行ってませんね。ですが、最近クライアントへの訴求軸を上手く調整することがサービスの認知やアポ獲得につながることを実感しているので、デザインには注目しています。

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伊藤:デザインに注目しているとおっしゃっていましたが、詳しく教えてください。

大嶋さん:商談を繰り返すうちに、相手がmedicalforceの何に興味をもって質問するか、どう説明すれば評価してもらえるかなどがわかってきました。それらのクライアントが知りたい情報を取り入れて外向きに伝えることで、よりサービスを認知する人が増えるのかなと。

そういった情報をうまく伝えるためにはデザインが必要だと思います。具体的にいうと、競合との違いがわかるような比較表の追加などですかね。

伊藤:デザイン開発は必要だとわかっていてもなかなか踏み切れないスタートアップのベンチャー企業は多いと思うのですが、初期段階からデザインを意識した方がいいと思いますか?

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大嶋さん:medicalforceもベンチャー企業なので、やはりデザインは疎かになりがちですね。初期段階では、最小限の機能を備えたサービスでユーザーの反応をみながら検証する、いわゆるMVPをつくるので、必ずしもデザインを最優先で改善するべきとは断言できません。

ですが、BtoCのサービスアプリなどはまずデザインが重要視されていると思います。medicalforceのようなBtoBのサービスだとしても、ユーザーは看護師さんなどが多いのでBtoCともいえるのかなと。そう考えるとSaaSのデザインは疎かにできないなと思いますし、今後力を入れていきたいところです。

短い納期で高いクオリティを発揮

伊藤:Maslowの依頼を通して、コミュニケーションやスピード感などはいかがでしたか?

大嶋さん:LP制作を1ヶ月というタイトな納期でお願いしたのにもかかわらず、期間どおりに納品していただき、さらにクオリティも高かったです。

あと美容医療の業界について熟知したデザイナーは少ないと思うのですが、今回担当していただいた方は業界を知ろうとしてくれましたね。担当者の要望に応えようとする姿勢が印象的でした。

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▲業界理解やユーザー理解をするために実際に利用したヒアリングシート


依頼直後から効果を実感。クライアント獲得数と利益UP

問い合わせ数・受注獲得数を確実にあげるLP制作

伊藤:ではMaslowにLP制作を依頼した結果、どのような成果があらわれましたか?

大嶋さん:まず一つは反響がかなりあがったと実感しています。LPのローンチと同じタイミングでプレスリリースを行ったので、ベンチャー企業が自由診療業界で新しいサービスを出したことに興味を示す人が増えたのかなと。

今までは弊社を知るような場がなく、クライアントからの問い合わせが全くなくて・・・。ですが、LP制作後はプレスからLPに誘導することで、問い合わせ数や受注数が増えました。実際LPをローンチした直後は、問い合わせ件数が約2.5倍になりました。


デザインコスト以上の利益を生み出す

伊藤:デザインのコスト・月間のお問い合わせ・顧客単価から考えて、取引を行っている期間に発生する生涯利益、いわゆるLTV(顧客生涯価値)はどのくらいでしょうか。

大嶋さん:具体的なLTVはお伝えできないのですが、投資対効果として、約15-6倍くらいありました。そう考えると、比較的にすぐ元が取れたんではないかと思います。

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スタートアップ企業ならではのスピード感をLP制作に反映

伊藤:Maslowを他社におすすめするとしたら、どのような企業にマッチしていると思いますか?

大嶋さん:Maslowはかなりスピード感のある会社だと思うので、特にスタートアップなど最初の駆け出しが重要な企業には適しているのではないでしょうか。スタートアップのLP制作の実績もたくさんあるので、豊富なノウハウを備えているという点でも信頼度は高いです。

伊藤:なるほど。コスト面もなるべく希望に添えられるような提案をしているので、ぜひ相談していただけたらなと思います。今回はお話しいただき、ありがとうございました!

大嶋さん:こちらこそ、ありがとうございました!

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あっくんコメント
お忙しいところありがとうございました!
今回もですが、大嶋さんや組田さんどちらもめちゃくちゃレスポンスが早く、スピード感もあったため、とてもスムーズに進行できたと思います!
僕の経験上、進行がうまくいくプロジェクトって、お客さんの熱量が高く、協力的で、お互いのコミュニケーションのスピードと質が高い状態であるときだなと感じます。
お互いが歩み寄り、同じプロジェクトチームとしての関係性でご一緒でき、かつ成果もあげることができたので、僕自身とても気持ちよかったです!


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マズロー安達
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