自分の1秒の価値
こんにちは。マスクです。
今回は自分の1秒の価値についてお話ししていきます。
皆さんはタイムマネジメントを行っていく際何に気をつけていますか??
ビジネスマン、そして企業したり、事業を任さられるようになるためには自分の1秒の価値を理解していなければなりません。
Taimu is money
あなたの1秒の価値はいくらですか?と聞くとすぐ答えれない方が多すぎる。
自分自身の価値も理解していないのに相手の時間だけ奪おうとしてくる人は山ほどいる。
日本人は相手の時間を配慮も遠慮もなしにズカズカと奪おうとしてくる。
時間を平気で奪う人は成功しない。
海外だと上司に質問すると、俺はその答えを知っているけどお前に教えている時間はもったいないから自分で調べてと言われるのが普通なのだ。
そのぐらい時間の浪費は許されることではないし、相手の時間を無自覚に奪うことは許されない。
当たり前だがタイムイズマネー。
日本のビジネスマンはこの感覚が全然ない方が多い。
携帯の時間
僕はどちらかというと神経質なタイプだとは思うが、今からお伝えする話を周りにした時、聞いて細かいと言われたことがある。
細かい訳あるか!と思ったが皆さんはどうだろう。
皆さんスマートフォンは普段どこにしまっていますか?
大体の方がポケット、またはカバンだと思います。
僕は男なので当然ポケットに入れていますが、このポケットから携帯を確認するまでにかなりの時間を奪われていることに気がついたのです。
細かいなと思った方。
携帯を今ポッケに入れて取り出してみてだれかに電話かけてみてください。
大体5秒ほどかかります。
皆さんはビジネスタイムだけで約60回のこの動作を行っています。
1日300秒(5分)この動作に時間を奪われているのです。
これが30日間で約2.5時間。
1年間で1.5日この動作を行っていることになるのです。
恐ろしいと思いませんか?
この感覚を理解しないと、今回の時間の価値は理解できません。
1秒の価値
ではまず、相手の時間を奪わないために、自分の時間を奪われないためにどのような感覚を持たなければならないのか。
これが自分の1秒の価値だ。
一度計算してみてください。
月収25万円程の場合3秒で約1円になるはずです。
では自分の1円の価値を知ったら、何か物事を頼むときや頼まれる時の判断基準になります。
このタスクはだいたいこの時間かかって、それに対しての評価を必ず金額で計算してください。
そうするとやるべきタスクかそうでないタスクかがすぐ判断できるはずです。
そして結局は自分の1秒の価値をあげていかなければならないのです。
このように自分の1秒の価値で仕事を受けるかどうかの判断基準にできる者だけがビジネスの世界で生き残っていけるのではないか。
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