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サラリーマンの成績の上げ方
こんにちは。マスクです。
今回はサラリーマンが会社でのいい成績を残すにはどのようにすればいいかをお話ししていきます。
ビジネスの世界で、提案をしない人には価値はないというのは前回の記事でも書きました。
じゃあ提案を絡めた話し方や、質問をすればいいというわけではありません。
正しい提案をして成績を残さないと、その意識はあっても評価されません。
正しい提案で1番オススメは内部の提案を徹底することです。
正しい提案
皆さんがもし提案をするとなれば多分思いつくのは新しい企画の提案がほとんどだと思います。
しかし、新しい企画を遂行するのもそんなに楽ではありませんし、何より結果に結びにくいです。
新しい企画はほとんどが失敗します。
ですので外部に向けた新しい事業よりも、内部の体制の見直しの提案などが1番効果が出やすく、成績を残しやすいです。
まずそもそも当たり前のことですが、内部のスタッフの能力が低ければ、外部のお客を引き連れてきても、ざる流しになります。
内部の体制や教育の徹底は売上向上など目に見えた結果に繋がりやすいです。
いちごの法則
いちごの法則は皆さんはご存知ですか?
僕の周りではほとんどの人がこの法則を知らなくてびっくりしました。
いちごの法則とは、お客さん向けのビジネスをしている人たちへの法則です。
1、新規のお客様を連れてくる。
2、1度利用してもらったお客様にリピートしてもらう。
どちらの方がビジネスをしていく上で大事だと思いますか?
正解は2です。
絶対的にリピート客がいないとビジネスは続きません。
いちごの法則とは新規のお客様を連れてくるのは、
リピートお客様が来るのよりお金、労力が5倍かかる。
という法則なのです。
この法則を自分たちの会社に当て込んでみましょう。
新規客や新しい顧客獲得のために沢山のお金を使っていませんか?
リピート客への対応やサービスなんかを見直してみる必要なないですか?
自分に置き換えてみてください!
ほとんどの会社が新規獲得のために莫大なお金や労力を費やしているはずです。
ダメとは思いませんが、中々結果に結びつきにくい上に、失敗する可能性もあります。
僕たちがいい結果を残す一番の方法はこのいちごの法則を理解して、内部に向けた提案をしていくことが、いい結果を生んでいくと思っています。