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最強のチームの作り方

こんにちは。

今回は様々なチームの作り方を教えてもらいそれを実践すれば最強のチームが出来上がったという実体験のお話とアドバイスを話していこうと思う。

まず、皆さんが思い描いているビジネスにおいての最強のチームとはなんだろう。

この最強のチームの定義は様々だが、僕がこれから言う最強のチームは結果を出す事ができるチームだ。

ビシネスの世界において何よりも1番大事なのは結果を出す事。
その大前提があり、結果を出す事ができた者のみ様々な施策や戦略が認められるものとなる。

考えてみれば当たり前だが、全然成果を出さない者が新しく自分のしたい事業の話や、自分にもっと部下をつけてほしいなどの言葉が届くはずもない。

僕は毎回思っているが、ビジネスの世界はそんなに甘くない。

では結果が出せる最強のチーム作りについて話していこう
結論から言うと
①計画書を作る
②徹底して実行する
この2つだ。

これはどこかの書店のビジネス書でも書いて合ったような気がする。

まずは計画書だ。
様々な計画書があるが、ここで言う計画書は簡単な者だ。

チームのルールや、チームでのゴールのスケジュール。などなど
ただ、いつも口にしていることを『1冊のメモ帳』に書きあげていく。

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チームのリーダーになったことのある方々はわかると思うが、部下のかしこまりましたは当てにならない。
部下のかしこまりましたは、今耳に聞こえました。
と同じぐらいのレベルだ。

だからチームのルールやチームでのスケジュールは書くべきだ。
絶対に書くべきだ。

書き方がわからないなどと言われた場合はできるやつのを真似させる。
これしかない。

残念ながら、人間は教えても忘れていくし、先ほど述べたように教えても部下のかしこまりましたは意味がない。

自分で観察させ、考えさせ、実行させることの方が大事だ。
なので、なんでもいいから真似しろと伝えると、ほんとにできるようになってくる。

業種が違えど、優れている人には共通する何かがある。
ちなみに僕が思う優れている人は自分の時間を他人に奪わせない。だ
詳しくはまた今度話そうと思う。

そして2つめは徹底して実行すること。
徹底って言っても部下も人間なんで、自分の意思もありますしなどと言ったところであなたのチームは強くならない。
プライベートの事をとやかく言うのはお門違いだが、ビジネスタイムでは徹底的に行わなければ強くならない。

強制する事だ。
強制することこそ教育がある。

我々日本人は小さい時から強制力の元教育を受けてきた。

小学校はどうだろう。
上履きに履き替える場所が決まっており、テストの時期も決まっている。
勉強だってそうだ。

我々は昔から強制力の元学んできた。

とは言え、大人になるとそんな極端な話は難しくなる。
もちろん僕も理解している。
なのでその徹底した行動にメリットをつけてあげよう。

分かりやく言うと、1ヶ月徹底して結果が出れば少なくともお駄賃を渡してあげよう。

金額ではない。
その行動を起こした事によっての結果(メリット)があることが大事なんだ。

僕はこの2つのことを徹底的に行った結果、業績は上がり続けた。

最後にこれは僕が実際に行ったことだが、ペンとメモ帳を1クール毎に渡していた。
そして1ページ目には僕の1クールでの決意表明を書いていた。
一緒に働く部下に僕の決意表明を伝えておいた。

この行為が業績に繋がったかどうかは定かではないが、僕のチームにはかなり影響を与えたと思う。

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