「毎月1日に変更する女。」
私は毎月1日になったと同時に、
とあるものを変更する。
スマホの壁紙。
ロック画面も、ホーム画面も
ご丁寧に変更する。
その月にあった印象にする時もあれば、
キャラクターものにする時、
アート写真や風景画にする時。
シンプルな時もあれば、
ガチャガチャする時もある。
★ ロック画面
スマホの画面サイズに合っている画像はいいが、
それよりも小さい画像の時は拡大して表示されるため、その配置も若干微調整したりする。
★ ホーム画面
アプリのアイコンが並ぶため、
それらとキャラクターやモチーフがかぶって
見辛くならないよう、
アイコンは下まで並べず、
そしてキャラクターは下の方にあるものだけを
壁紙として用いている。
元の画像の大きさによっては、
その配置に苦労することがあっても、
私はその労を惜しまない。
↓ ちなみに今月はこんな感じ ↓
★ ロック画面
6月の梅雨入りも吹き飛ばす、
少し爽やかさも持たせた水彩タッチのコンバースを採用。
★ ホーム画面
最近は人気イラストレーターの
長場雄さんの色々なスヌーピーを拝借。
「どうしてわざわざ毎月変えるの?」
と聞かれたことももちろんあるけど、
自分でもよく分からない。
夫との素敵な写真を設定し続ければいいし、
気分が変わりやすいなら、
とことんシンプルなものにし続けたらいい。
でも、どれに設定しても、
「もうこのままにしておこうっと」
とは、ならないのである。
その割に先日記事にした通り、
noteやLINE、Instagram、Twitterのアイコンは
滅多に変えない。
Twitterに関しては10年間変えていないと思う。
これはどんなこだわりの一種なのだろうか。
目にする頻度の問題だろうか。
飽きの問題だろうか。
そんなことを言っていたら、
私は夫のことを
とうに飽きていなければならない。
極端すぎる例えだけれど。
不思議、不思議。
自分も不思議。
でも、そんな私も、
例えば
子どもができたりしたら、
子どもの写真に固定するのだろうか。
ペットを飼ったら、
ペットの写真に固定するのだろうか。
どうも考えにくいなぁ。
もしも私のスマホの壁紙が何か固定のものに
着地することができたとしたら、
その時は「コレに落ち着きました」と
noteで報告することにしよう。
一体それがどんな壁紙なのか。
今から未来の自分にワクワクするよ。