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ひより日記【59話】約1分で読めるシリーズ
本日は2本立て!
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好きな本のお話
ひよりは好きな本沢山ある!
出会っては増え続けるから、たまに忘れちゃうけど……というわけで日記に書いとこう。
ひよりは児童書、物語〜ビジネス書まで人それぞれの書き方が違うから面白くて全部好きなんだけど、
小学生のときは
⚫︎【ハリーポッター】シリーズ
⚫︎【少女海賊ユーリ】シリーズ
⚫︎【星の王子様】
⚫︎星新一さんの【短編】も読んでたよ。
あ、ハリーポッターの本を手に真塩セレーネさんと魔法の書店に出会いました。懐かしいな……良い出会いでした。
中学では
部活が図書部だったから、ジャンルを広げて青春やラブストーリー、ホラーまで様々な作家、ジャンルの短編集を読みました。
特に記憶に残ってるのは
⚫︎【精霊の守り人】シリーズ
⚫︎【シャーロックホームズ】シリーズ
⚫︎【ポアロ】シリーズ、アガサ・クリスティさんの本が印象的だったかな。
高校では、
奨学金を返すために魔法の書店でアルバイトをしていたから部活はしなかった。
だから本を読む暇があまり無かったかな……奨学金を1年で返してしまってからは進学の準備だったから。
あとは資格、検定の本が多いかも。
今読みたい本は芥川賞の、
【東京同情塔】著者:九段理江さんの小説です。
内容が面白いのはもちろん、AIを5%使用した執筆ということで今をときめく注目の本です!
久々に紙の本で購入しました。また読んだら感想書こう。
購入で、この本と悩んだのが
⚫︎【レーエンデ国物語】著者:多崎礼さんと
⚫︎【同志少女よ敵を撃て】著者:逢坂冬馬さんです。
【同志少女よ敵を撃て】はあらすじと序盤を試し読みしているので知っていて購入検討中でした。
魅力的な本が沢山あるので、書店でウロウロしてしまいますね! これぞ書店の良さです。
魔法の書店以外にも書店を歩いて、出会いに感謝です!
ここからの文章は【クリエイターの呟き】です。
ひよりの人生には創作とリアルが混ざっています。
例えば、『高校の奨学金をアルバイトして1年で返した』は創作者Lのリアルな話です。
当時「そんな早く返さなくても大丈夫だよ」の先生のセリフの意味が理解できていなくて……
真意を汲み取れなくて申し訳なかったと思っています。借りたらすぐ返すタイプなので。
言葉通りの意味ではなくて、「金額はゆっくり返せるから、アルバイトの時間に他の事をしましょう。今しか出来ないことに使いなさい」だったのかなって。勉強になりました。
さて、後は想像にお任せします!
あんまりココがリアルで、これは創作と言ってしまうと面白くないので秘密にしておきますね〜。
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ひよりの書き方は、他の人とちょっと違う。
『魔法の書店:八木ひより』としてロールプレイ(演技)が入っているので、少し歪で変かもしれない。
けど、クリエイターとしてnoteという場所に来たから、できれば面白くありたいなって。
実際に面白いかは読者の判断なんだけどね。
ネットは人目に触れる場でもあるから、読んだ時間を少しでも楽しんでもらえたら嬉しいな〜という苦肉の策かも。
魔法の書店も八木ひよりの設定はあるけどそこからの下書きは、なーんにも無いよ。
だから日記(週報)は行き当たりばったり台本の無い即興劇。
クリエイター自身がその週間に感じたことや体験したことも反映されることもある。
けど断言はしないよ。
みんな真実かどうかじゃなくて、嘘でも面白い話が好きかな〜って。
ベールに隠されたその奥。貴方だけがその先を知れる。人それぞれ感じ方は違うから。
余白を残したい。
ちょっとでも楽しんでもらえる月明かりになれれば嬉しいです。
それではまたね!
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