【第19話】自己受容が習慣化にもつながるって話
こんにちは、ましーです🏹
最近、弓道と自己受容のことばっかり考えていて、
なんでもそこに結びつけてしまいます。
そんな中で気づいたこと。
「自己受容って、習慣化にも影響あるわ!」
そんなお話です。
1.ましーの習慣
まずは、自分の習慣について。
文字で書くの大変なので、画像で。
実際に使っているスマホのメモです。
これをみて、うわーめんどくさいやつ。
って思った人、正常です(笑)
ですが、「習慣化」って
・なりたい自分に変化する!
・理想に向かって前進する!
といった、自己実現のために
めちゃくちゃ重要なものです。
でも、やりたくない。
それは、
・習慣化のポイントがわかっていないから💦
・自己受容できていないから😢
かもしれません。
2.習慣化へのアプローチ
(1)目的の明確化🔥
習慣化のスタートは、
自分自身と向き合うことから。
・何をしたいのか
・どんな生活を送りたいのか
を明確にすることが重要です。
目的が明確になれば、
なぜ、何を、どうやって
すべきかが見えてきます。
たとえば、同じ筋トレという習慣化も
目的が異なれば、ちがった内容になります。
下のふたりのケースを考えてください。
実際にどんな習慣をつくるべきでしょうか。
※腹筋を割ったからといって、彼女はできない
かもしれませんが・・・。
(実は筋トレで人は魅力的になります💪🏼)
Aさんが、腹筋100回、腕立て伏せ100回、
スクワット100回やる必要あるでしょうか?
Bさんが、スクワット30回を毎日やって
意味があるでしょうか?
ないですよね。
Aさんは、バランスよく、毎日10回鍛える。
週に3回とかでOKかもしれません。
Bさんは、腹筋を鍛えるべきでしょうし、
なんなら食事も気にした方がよさそうです。
こんな感じで、どんな目的か?
はとっても重要です。
「なんか良さそうだから習慣化しよう!」
は無理がありますし、意味がありません。
(2)If-Thenプランニング
これ、習慣化の上で最強のメソッドです。
詳しくは、僕が尊敬するパレオな男さんの
記事をご覧くださいね
これは、特定の状況や時間に対して
「Aをしたら、次は必ずBをする」
と、つながりでルーティン化すること。
何が重要かというと、
「頭をつかうな!」です。
人は、一日に35,000回以上の選択をします。
そして、その判断の中で、
・めんどくさい
・やりたくない
・明日でいいや
となって、習慣は3日坊主で終了します。
なので、考えなくてもする行動!を目指す👍🏼
この条件反射を習慣化に使います。
僕の朝の場合
起床して起き上がったら→水を飲む
→弓道の練習→筋トレ
までは、固定のルーティンです。
※ここで大事なのは、すぐできる環境を
整えておくこと。
いざやろうと思っても近くにものがないと、
人は理由をつけて避ける選択をします。
(3)自己受容で不完全を許容する
やっと本題の自己受容です。
いや、
自己受容と習慣化なんてつながらないだろ。
って思いますよね。
習慣化は、必ず途中で誘惑に負けたり
予定が入ったり、できない時があります。
そんなとき、
「自分はこんな小さなことも続けられない」
「そんなんだから、○○もできないんだ!」
と、自己批判すると。。。
「どうせ無理だからやめよう。」
ってなってしまいます。
ここで、「自己受容」ですね。
1日、ルーティンが崩れたとき、
そう思えたら、
なんだか続けられそうじゃないですか?
つまり、
完璧を求めずに、
不完全な自分を許容して前進する。
これぞ自己受容が習慣化に与える
最大のメリットです。
自分は3日坊主だから、と言いますが
人類みな同じ失敗をしてるから大丈夫🤝🏼
3.まとめ💥
習慣化と自己受容は、
自分自身と向き合うプロセス。
それぞれの一歩が
自分らしい生活への道を切り開く。
目的の明確化から始め、
if-thenプランニングを通じて行動を起こし、
自己受容を通じて不完全さを許容する
そんな成長の旅を楽しみましょう🥰
今回も読んでいただきありがとうございました!
これからもよろしくお願いします🙇
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?