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適応障害とADHD検査~目先のお金とプライドか、長期的な幸福度向上か~
0 はじめに
ご自分がADHDではないかと悩んでいる方へ。
適応障害と診断された方へ。
仕事が辛くて転職を考えている方へ。
やることがありすぎて、時間に追われているワーママへ。
今後、冷静に、戦略的に、幸福度を上げて生きていく一歩を踏み出すために!
個人的な事情をかなりオープンにしていること、診断に対するセンシティブな内容を含んでいること、この記事を目にする方によっては出会いたくない内容を含んでいる可能性を考えて、有料記事とさせて頂きます。
1 受診内容
昨日、メンタルクリニックを受診。
良い先生と出会う。
初回は、待ち時間含め約2時間半かかる。
問診票の記入、看護士の方からの事前調査、受診の間に、生い立ち、家族、仕事、思考の癖など、さまざまなことを振り返る。
生育環境や、家族の喫煙・飲酒の状況、チェック項目への回答から、軽度のADHDが疑われる、とのこと。(正式な診断ではないが)
話している感じでは、ADHDの症状特有の落ち着きのなさは全く見られない、と言われる。
ただ、弟が大人になってから発達障害と診断されていたり、両親も本人が気づいていないもしくは診断されていないだけで、発達障害に特徴的な行動をかなりしていると思い続けてきたし、遺伝的要因があるのだとしたら、私だけがその例外になるとも思えなかった。
さらに詳細な質問をしてもらうと、確かにADHDかもしれない、ただ、すぐに服薬が必要という程度ではない、とのことだった。
転職のパターンやスパンの短さ、つまずく箇所、苦手なことなどが、ADHD的だという。
こちらのテストも実施。
CMI健康調査票 Cornell Medical Index
https://www.iidabashi-shinryounaika.jp/20170915163928
(↑上記サイトが詳しいため、詳細知りたい方はご参考下さい)
【四つの診断領域】
Ⅰ領域:心理的正常域(問題なし)
Ⅱ領域:心理的に正常である可能性が強い
Ⅲ領域:神経症の傾向がある領域
Ⅳ領域:神経症の可能性が強い
私の昨日のテスト結果は、Ⅲ領域であり、やはり仕事から離れての休養が必要とのことだった。
このテストからには、ADHDの傾向も反映されるという。
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