【燃え尽き】心境の変化

昨日の夜に、今日の朝食はカフェでと家族で話していた。
以前の職場でもある、近所のスタバで優雅な朝を過ごした。　

朝のスタバが好きだ。
小気味良く働く店員さんが立てる環境音の中、仕事や勉強が捗る。
5歳の娘を連れて行っても、かなり落ち着ける時間帯。
外の風景を眺めながら、深煎りのコーヒーやエスプレッソドリンクをゆっくり味わう。

娘が本を読んだり、絵を描いたりしている間に、夫と仕事の話をした。
（夫も私より後に同じ会社に転職してきて、違う部署で仕事をしている）

ほとんどが、休職前に私が感じていた疑問や不満に近いようなことを言語化した感じだったけれど、ふと、久しぶりに仕事の話をしたなと思った。

夫に、「元気になったね」と言われた。

今復職の段階を踏み始めて、すぐにお盆の連休に入った。
久しぶりに、長期休暇となった。
夫の実家に帰省して、仕事だけじゃない、自分に出来ることをや心地よいと感じられることを少しずつ再確認した時間だった。

根拠のない自信のようなのもが、また少し戻って来たのかもしれない。

すぐにフルタイムで…というわけにはいかないけれど、元気になればまた前のように働ける気がしてきた。

あんなに怖いと思っていた、以前の担当業務もこなせるのではないかと思えてきた。
（新しい業務に慣れるよりスムーズなのではないか）

とは言え、一旦溢れて燃え尽きたのだから、業務量や内容については相談と再検討は必要だけれど、そこが少し解消されれば、あとは認知行動療法を継続することで、私自身の認知にアプローチする行動は続けて、様子をみてみても良いかもしれない。

休職後、初めてそんなことを思った。

今だけかな。