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人生を楽しむ方程式
皆様、こんにちはMASHです。
前回の投稿は自分の自己紹介だったので今回が実質初めてのNOTEでの投稿となります。今回の取り上げる内容をどうしようかと考えて悩んだ結果今回私が取り上げる題材は心理カウンセラーとしての側面からの記事を書くことにしました。誰もが自分の人生をより良く充実させたいと思っていると思います今回の話の内容をぜひ最後まで読んでいただいて今後の生活に取り入れて頂ければと思い綴らせて頂きますのでどうぞよろしくお願い致します。
さて、タイトルにも記載しましたが私の初めての記事は「人生を楽しむ方程式」について紹介したいと思います。皆さんは数学は得意でしょうか?方程式と言っておきながら私は文系の人間なので正直得意ではありません。中学生のときにそれまで算数だったものが数学に変わってとても難しく感じた記憶のある数学です…。今回のお話はとある勉強会にてとある国語教師(数学教師ちゃうんかい!!)の方から伺ったお話に感銘をうけたので皆様にも共有させて頂きます。
では、数学のお勉強をしていきましょう🤓
「y=18x+6」
皆さんはこの方程式をなんと言うかわかりますでしょうか?
……正解は「1次関数」です。では何故人生を楽しむコツが1次関数なのかというと、1次関数には「定数」と「変数」があります。
「定数」とは元々決まっている数字のことで上記の数式だと18と6です。これはどれだけ頑張っても自分の力で変えることはできません。
「変数」とは変わることのある数字です。上記だとyとxです。これを人生に当てはめるのです。
y=自分の幸福度 x=自分の行動、考え方
私が記載した方程式の例で考えると、18は起きている時間で、6は寝ている時間です。この起きている時間である18にどういった行動を×(かける)のかで自分の人生の幸福度であるyが変わります。このxが1だと24にしかなりません。もしこのxが2 や3に変わるとyが42や60という風に変わっていきます。
今回は24時間で例えましたが、仕事で例えると実働時間と休憩時間、学校で例えると授業時間と休み時間でしょうか?
定数のように自分がどうやっても変えることの出来ないもの(他人や環境)に悩むのではなく、自分が行動すれば変わるものを変えていく。そうすることで人生は充実していくと思います。心理カウンセラーの世界でも他人は変えることは難しく、人間には多面性があるのでその人の嫌な部分ではなく良い部分に目を向けるといった考え方があります。
1日はただなんとなく生きていたら24時間分の価値や幸福度しかありません、その価値を高めるのが行動や考え方でその積み重ねが人生なのだと私は考えています。
みなさんも1次関数を参考にして自分の方程式を考えてみて幸福度をあげてみてはいかがでしょうか?