韓国プロ野球でプレーする高校時代の同期に、WBC韓国代表の注目選手を聞いてみた 【安田 権守(ロッテ・ジャイアンツ)】
WBCも今日から開幕!ということで、
今回は、早稲田実業硬式野球部時代の同期で、現在は韓国プロ野球(KBO)ロッテ・ジャイアンツに所属する安田権守選手に、WBC韓国代表の注目選手について聞いた話の一部をnoteで紹介していきたいと思います。
実際に対戦しての感想を、率直に語ってくれたので、韓国代表の選手の特徴をより掴みやすい話になっていますので、ぜひ最後まで読んでもらえると嬉しいです!
全てご覧になりたい方はこちら!(YouTubeに飛びます)
ちなみに、早実時代は、安田権守選手はキャプテンで、僕はマネージャーを務めており、現在は彼のYouTubeチャンネルの運営・動画編集を僕がサポートするという形で、今も一緒に活動させてもらっています。
「予告先発と知ると嫌」蘇珩準(ソ・ヒョンジュン)
Q. 過去にKBOで対戦して、苦戦した韓国代表のピッチャーはいますか?
安田)1人目が蘇珩準(ソ・ヒョンジュン)投手で、球速は140キロ前半くらいだが 体感スピードが凄く速く感じます。今年4年目と若く、1年目からローテーションに入っていて、コンスタントに勝ち星を上げています。
日本の選手も打ちづらいのではないかと思います。予告先発と知るとマジで嫌です。
「球が速くて見えなかった」高佑錫(コ・ウソク)
安田)もう一人は、高佑錫(コ・ウソク)投手です。
東京オリンピックの時に、山田哲人選手に左中間にツーベースを打たれたピッチャーなんですけど、実際に対戦してボールが速すぎて、打席でボールがあんまり見えなかったです。
ーー対戦成績はどうだったんですか?
安田)たぶん3打数0安打か2打数0安打でした。
高佑錫(コ・ウソク)投手はLGツインズというチームで、同じLGツインズのセットアッパーの鄭又榮(チョン・ウヨン)投手はサイドでツーシームで156キロくらい投げます。この2人はセットアッパー、クローザーを担うのではないかと予想しています。
2人とも初見ではなかなか打ちづらいピッチャーだと思います。それで言うと、東京オリンピックで山田哲人選手は初見で初球を打ったので、やっぱり凄いなと思います。
今回はインタビューの一部をnoteで紹介しましたが、続きをご覧になりたい方は、こちらからご覧ください!
斗山ベアーズ時代のチームメイトやバッターの注目選手、日韓戦の勝敗を分けるポイントなどを話してくれています。
安田権守選手について
安田権守選手も韓国代表についてのnoteを投稿しています。こちらもご覧ください!