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ぼくの創作活動日記 64 スポーツ動画市場
今回は、スポーツ系のYouTube動画の台本をライティングして、YouTube動画内の市場的にどういう状況か私なりに感想を述べたいと思います。ランキング形式です。
1位 野球
日本の国民的スポーツでYouTubeファンも圧倒的に多いです。実力も日本は世界レベルで、高校野球、NPB、MLBと話題は豊富でラィティングのネタには事欠きません。やはり、スポーツ系動画チャンネルも不動の1番ですね。ファンの年代層も幅広いです。今年3月に行われるWBCが今から楽しみです。また、大谷を中心に今年もライティングするのかと思います。
2位 サッカー
これも文句なしだと思います。野球には及ばないものの日本代表、海外サッカー、Jリーグとファンは根強くいてます。今回、前回のワールドカップでベスト16、世界で最も人気のあるスポーツで、暫く後進国といわれたが代表の実力も現在ベスト20位以内に入っていると思います。
特に今回のカタールワールドカップでサッカー王国ドイツ、スペインを破ったのは見事の一言。野球で言えば、中国が日本を破ったようなものです。
今、私が一番書きやすいジャンルでもあります。
3位 プロレス
F1、大相撲とかスポーツ動画チャンネルいろいろある中で、やはりコアなファンが最も多いのがプロレスです。
昭和生まれの方のファンは圧倒的です。レスラーのキャラも濃く立っています。日本独特のジャンルですね。日本人が格闘技好きというのもあるかと思いますが、真剣勝負にみせたファンタジーでもあります。スポーツでお笑いの要素があるのはプロレスぐらいなのでは。ただ、昭和から平成初期までの試合や話題をライティングすることが多く、現在の華やかで健全なプロレスを題材にすることはあまりないですね。
個人的にはF1も好きなので、動画台本ライティングのオファーお待ちしています。
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ラグビー、バスケットチャンネルは、なぜあまりないのか
ラグビー、バスケもプロリーグ発足しているのにもかかわらず、YouTubeではあまり見かけません。両方とも世界的な日本人選手もいて、今年はラグビーワールドカップも開催されのすし、バスケットの方は映画「スラム・ダンク・the first」が今大ブームです。これからチャンネルも増えてくるかもしれませんし、狙い目だと思います。
しかし、なぜ、あまり動画がないのか? このスポーツが命という、コアなファンがまだ少ないように思います。世間一般的に話題になる事も少ないように思います。
動画は出だしが勝負
ライティングをするにあたって、最初の出足が勝負ですね、インパクトのあるフレーズ、画像でないとその後15分間の動画は観てくれません。その後は、飽きの来ない、なるべく刺激的な内容になるように心がけています。小説のような回りくどい表現は極力避けています。
タイトル画像は、東京競馬場の風景です。スポーツ動画と、ひとくくりに言っても多種多様ですね。趣味が多様化している現在、今後どんなスポーツ動画が伸びて来るのか楽しみでもあります。
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