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ぼくの創作活動日記 75 戦い終えて 《 WBCとキリンチャレンジカップとライティング 総括 》

桜の季節とスポーツ

侍ジャパンのWBCとサムライブルーのキリンチャレンジカップが終わり、少しライティング活動もひと段落です。
よろしければ私がシナリオライティングしたYouTube動画をご視聴ください。
私にとって、退職後、61歳でのライティングはストレスのない仕事なので大満足です。
退職後やりたかったこととは言え、この仕事の出会いにとても感謝です。
野球もサッカーも日本代表戦は個人的には熱かったです。
また、私のこのnoteは雑記帳ですので、気軽に読んでいただけたら幸いです。
小説や絵本も書いています。ご購入は↓↓↓真ん中に貼っています。
なお今回のタイトル画像は自作絵本からです。

桜の季節とスポーツ

  私の住む和歌山県紀南地方は桜満開です。

 春休みに入り、子供や学生スポーツも花盛りと言ったところです。
桜は心を落ち着かせ、気持ちを明るくしますね

侍ジャパン


 まず、野球の方は2023WBCの侍ジャパンは文句なしに強かったですね。
トラウトやゴールドシュミット、ベッツなどバリバリのメジャーリーガーも日本の強さを激賞していました。
投手や野手も、侍ジャパンにはあと千賀や前田、柳田などがいてるので、選手選考の条件は前大会優勝のアメリカとほぼ同じで、考えうる現状のベストメーンバー同士で勝ちました。そして、アメリカはホームで有利だし。



        ↑ ↓ 野球動画はすべてWBC関連動画です

契約社会のアメリカ、ドジャースのカーショーとかWBCに出たいのに保険の関係で出れなかったり、これからも腕とか肩を消耗品だとアメリカでは考えているので、投手の出場は、残念ながら制限があるのかなと思います。
また、3月初旬、WBC開催の1週間前にアメリカは選手合流とかはいかがなものかなとも思います。チーム競技なのにね。
これも契約社会のアメリカなのかな。
2月からキャンプインした侍ジャパンは「時」と「和」で勝利したのではと個人的には思います。




 侍ジャパンの日本一(にほんいち)国際試合に強いヤクルトの二塁手・山田哲人も、9回のドジャース・ベッツのセカンドゴロには手が震えたそうで、平凡なゴロでも体ごとトスしてダブルプレーを完成させたようです。
普段からの練習のたまもとので体が勝手に動いたようですが、何事にも習うより慣れろで、実践は大切です。
大谷翔平、ダルビッシュ有をはじめとするメジャーリーガーは普段から、プエルトリコ、ドミニカ、ベネズエラ、メキシコ、キューバ、コロンビアなどの中南米勢、日本、韓国などのアジアの選手とは数多く試合しているので緊張はあまりなかったような感じで、さすがです。
↑ 詳しくは動画を観てください、もちろん無料で観れます(笑)



    



    ↑↑↑ 自著です。ご購入していただけたら、大変うれしいです。


サムライブルー


 つづいて、サッカーです。南米の強豪、ウルグアイとコロンビアの第2次森保体制初のテストマッチ。
↓↓下の動画にあるように、選手選考はすったもんだあったようで、スコットランド・リーグで大活躍する得点王の古橋や2月月間MVPの旗手を呼ばずに、ブンデスリーガーでわずか1得点の浅野琢磨を呼んだりして謎の選考でした。

そして、南米国との2戦は、若手の起用、ターンオバーしていろんなパターンを試すと思いきや、あまりメンバーを変えずに勝ちに行きました。
結果は、ウルグアイには1対1の同点。コロンビアには2対1で敗戦してしまいまい、ホロ苦のスタートとなりました。
日本のホームで、しかも相手は1軍半のメンバー。
「これではダメだ」と率直にテレビで観ていて思ってしまいましたね。
私は侍ジャパン同様、選手の質と数では歴代1位、最強のサムライブルーだと思います。
やはり、ホームではキッチリ勝ってほしかったです。

          キリンチャレンジカップ・日本対ウルグアイ戦の戦評動画です




テストマッチやワールドカップでは、エクアドルやコスタリカに引き分けたり、負けたりして中南米勢には日本代表は比較的弱いというイメージもありますが。
やはり、やり方次第ではないかなと思います。
私は、キリンチャレンジカップの2戦のうち1戦は思い切って、いっそ若手主体のメンバーに切り替えてもよかったのではと考えます。
サムライブルーのチーム力は、現在世界で現在10位から20位ぐらいかなと思います。
世界のトップ10入りも間近、後1、2年で実現か、というところで頑張ってほしいものです。

あと、ヨーロッパ5大リーグで活躍している久保建英、鎌田大地、三笘薫、伊東純也といったところは来シーズン、ヨーロッパのビッグクラブに移籍してほしいですね。
ビッグクラブで常態的に日本選手が複数活躍するようになれば、サッカー日本代表もかなり強くなると思いますし、世界のサッカー関係者、ファンの見る目も変わってきます。

そうやって日本代表もだんだんと強くなって、世界中の誰もが認めるようになってくるのだと思います。
また、ヨーロッパチャンピオンズリーグにも常時出場し、この経験と自信はメジャーリーグで活躍する日本人選手同様かけがえのないものになってくるはずです。


        日本代表選手の選出までの経緯の動画です


栗山監督と森保監督


今回、ライティングで栗山監督と森保監督を調べていて思ったのは、2人とも選手からの人望が非常に厚く、モチベーターの監督として似ているということでした。
しかし、今回の栗山監督のWBCと、森保監督のキリンチャレンジカップの采配を見て、栗山監督に軍配が上がります。
カタールワールドカップの森保監督の采配はもちろん見事で、世界のメディアからもカタール大会の監督ランキングトップ3に入ったりして評価もかなり高かったです。

ただ、キリンチャレンジカップの選手選考と采配は疑問だらけで、本当に名監督なんだろうか疑問も湧いてきました。
森保監督もメディアで、選手選考はともかく試合采配については、どういう意図があったか話せる範囲で話すべきですね。

誤解があったままにするのは良くないことです。
特に森保監督はなにを考えているかファンも選手も分かりにくいようなので、いらぬ誤解を招かない言語化は課題です。

侍ジャパンの栗山監督は一旦、日本代表監督を退任するとの事で、WBCの采配や運営、裏話等、楽しくメディアで語っています。
3年後の2026年は3月にWBC、6月ごろから北中米ワールドカップの開催が予定されています。
去年の年末のカタールワールドカップから今年3月のWBCの楽しみと喜びと感動が3年後に連続してまた味わえます。今から楽しみです。

森保監督がサッカー日本代表の監督を継続するのであれば、誤解を解くためにも、説明すべきところは、きちっともう一度説明した方がいいと思います。
森保監督の喋りは「え~」が少し多すぎるようですが(笑)
意味不明なところが少し多いので、原稿かなんかに書いて喋ってもいいのでは。
英語を喋れるかは別にして、現在のところ栗山監督はアメリカのメジャーの監督でも出来そうですが、残念ながら森保監督はヨーロッパ5大リーグの監督は無理そうかなと個人的には思います。非常に残念。

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紀南クリエータークラブ 富田 翔吾
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