ぼくの創作活動日記 84 シナリオライターで実際に感じたこと
このnoteでも、ライター、シナリオライターの方の投稿が多いみたいですね。
しかし、実際の作品を載せたりする方は少なく。
本当に月20万円以上稼いでいるのか、1字当たり2円以上なのか懐疑的な方も多いと思います。
そしこで、私からの毎日クライアントからオファーが来て、ほぼ毎日納品しての感想です。
実際のところどうよ・・・
何でも助走期間である修行時間、研修期間は必要です。
まず、ライターとして仕事をするのであれば、2年~3年の生活費を蓄えるか、別の仕事、本業やアルバイトをしながらやるのをお勧めします。
私は61歳ながら農林業もやっています。
私の場合、年齢的に趣味的なものもありますが、それなりの覚悟を決めてやることですね。常に最悪のケースを考えることは大切です。
お金は全てではないですが、生活には最低限必要です。
やってみたら、映画「プライベート・ライアン」のような実践にもまれます。
何じゃこりゃーーーの世界ですね。
とても夢のある仕事ですが、本に書いているような決して甘い仕事ではないです。
どんな仕事もそうですが、かなり厳しいです。
とりあえず、今回も作品をどうぞ。
なぜ、noteにあまり作品を載せたがらないのか
ライターやクリエーターは、読ませて、そして魅せてナンボですからね。
他のクライアントからのオファーも増えます。
山本祐也画伯のワークショップの模様です。ぜひご覧ください。
絵本に抽象画を描いていただいている
山本祐也画伯のワークショップの模様です。
あまり継続的に収入が得られていないからですかね。
フリーランサーは一時的に結構な収入を得られることがあっても、収入を継続させるのは至難の業です。
賛否、批判はありますが、noteに載せてもいいのではないかと思います。
それを踏まえて
私も時に徹夜もしますが、前を向いて頑張るしかないですね。
とにかく継続してやっていたら、ライティングは慣れてくるし筆力も上がります、そして、光も見えてきます。
粘り強く諦めずにやってみることです。