
ぼくの創作活動日記 62 エンタメ作品を書いて思う事
エンタメ作品を書く
普通のことや当たり前の事、あるいはきれいな事を書いても読んでも見てもくれないというのがエンタメ作品の最近の傾向かなと思います。
音楽同様、現在ストーリーもありとあらゆるものが出てきて、より刺激的な癖のある尖った作品の方が喜ばれるのかなと感じます。
サムネイルは大切です
動画の場合、サムネイル次第、サムネイルは命といってもいいかもしれません。内容はネガティブな作品が好まれるようです。
上の動画は、昭和のど真ん中「エモやんとノムさん」の物語です。下の動画は最新の「三苫薫と田中碧」の物語で一番下は「悪童・大久保とビッグマウス・ケイスケホンダ」の物語です。ぜひご視聴ください。
トレンディ作品
速報性のある作品で、なるべく早くアップした方がビジネスになりやすいです。今ならサッカーのワールドカップ関係、これからだと野球のWBCといったところでしょうか。
ここの「三苫の1mm」と「エムバぺ」は、ほぼ半日でライティングしました。時間との戦い、とにかく必死にライティングしました。
ただ、スピード重視なのでまちがっているところもチラホラあるかもといった感じかな。どれも思い入れのある作品です。
食べ物で言うと「三苫薫と田中碧」は今風シェフのスパゲティ、エムバペは洋風高級ステーキ、「大久保と本田」は和風ハンバーグ、「エモやんとノムさん」は関西風味のお好み焼きといったところでしょうか。
学びの大切さ
クライアントの意見やコメント欄など、今後に向けてかなり参考になります。もちろん、いいねの数、再生回数なども参考になります。
作品に絶対はないので常に学ぶ姿勢は大切だと思います。
絵本は・・・
同じエンタメ作品ですが、子供向けの絵本は・・・普遍ですね。私は比較的のんびりと時間をかけて、じっくり製作しています。
動画と違い時間の流れが違いますね。動画のシナリオは長くで2、3日で仕上げますが、絵本は下手をすれば1年以上かかります。何年も読んでくれますけどね。
タイトル写真のゴジラは今回全く関係ありません。東京新宿に旅行に行った時撮った写真です。私の場合、ゴジラを語りだすと長くなりますので(笑)
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