ぼくの創作活動日記 54 大逆転勝利の原因‼
「ドーハの歓喜」再び‼
前半1対0ということで、今回は厳しいかなと思いましたが、信じていれば奇跡は2度起こるんですね。これから動画のシナリオを夕方ぐらいまでに書きます。
コスタリカ戦で吉田麻也、鎌田大地など厳しい批判にさらされましたが、奮起してくれました。それと、今回は見事に森保采配が決まりました。
三苫と堂安の投入がよかったですね。田中碧の決勝ゴールは、三苫薫からの本当に何センチ、何ミリという折り返しからの奇跡のゴールでした。
手のひら返し
↓約1カ月ほど前にラィティングしたのですが、結構視聴者の皆さんに叩かれました。予想以上にアンチ森保監督多いのですね。もちろん、森保監督が悪いわけじゃなく、贔屓の引き倒しの少し狂信的なファンが多いのかなと思います。ヨーロッパサッカーかぶれのコアなファン層とも被ると思います。ストレス発散型のファンかも知れません。
昔のプロ野球の阪神ファンのような感じかな。今回の快挙で、また成熟して行くような気がします。前回のロシア大会でベスト16に続く快挙でもあります。
スペインやドイツなどのヨーロッパサッカーも素晴らしいけど、選手と監督が一つになった素晴らしい日本のサッカーも誇りに思いたいものです。
決勝トーナメントの相手はクロアチア。そして、まだ見ぬ景色へ‼
1位の日本はクロアチア、2位のスペインはモロッコの対戦。クロアチアも強豪ですが、このグループは、ロシア大会で日本が破れた「ロストフの悲劇」のベルギーは負けてグループリーグ敗退しました。
こんどこそ、日本のベスト8も見えてきたかなと思います。日本サッカーも、まだ見ぬ新しい景色に向かって頑張って欲しいものです。
ロッカールームでの出来事
「滉(こう)、泣くなよ、早いぞ!もう一個勝つんだよ!もう一個行くんだよ!」
試合後の日本代表のロッカールームにキャプテン吉田麻也の大きな声が鳴り響いた。その声は、ロッカールームのベンチに座り、肩を落とすDFの板倉滉に向けられていた。
板倉はグループステージの3試合でフル出場を果たすなどチームのグループステージ突破に大いに貢献したが、今日行われたスペイン戦でイエローカードを受け、決勝トーナメント1回戦、クロアチアとの試合には累積警告で出場停止となってしまった。
GKの権田 修一も板倉に向かって歩みを進める。右手を板倉に向かって突き出すと「もう一回、出れるから。大丈夫だよ」と力強い一言。これに浅野拓磨が「応援するよ!」と大声で続いた。サッカーでは戦術や個人の能力より大切な事、チームは確実にひとつになっている。ひとつになったチームは
とてつもなく強い。
それでは今から動画シナリオのライティングです。またアップしたら載せます‼ それまでは、既にライティングした、こちらの動画をどうぞ‼