ぎっくり腰&積年の腰痛、イタッ!魔女の一撃かと思いきゃ
朝は早起き、新聞配達は午前4時55分、ほぼ毎日。その直前に、なんとなく目が覚める。いつもとは限らないけど。
その結果、午前10時前、少し疲れて眠くなる、そのまま眠ることもある。横になって、サッシ越しに曇った空、雨がいまにも降りそう。見上げて、飽きた頃、もう起きようとすると、
腰の右後ろが、鋭く刺すような痛みが瞬間的に起きた。
これが、あの「魔女の一撃」か、本腰のぎっくり腰なのかと思った。
3カ月苦しみ抜いた末の結末か、いよいよ本格的な半病人になるのか、
いろいろ思った。
が、そうでもなかった。あっさり起き上がれて、むしろ何にもない。
腰痛発症以前に戻った感じさえする。
3カ月もすると、毎日のテレビ体操の際、前かがみで両手を地に着けるのが不安になったり、日常生活で少し重い物を持ちあげるの怖いって思うこともある。
だけど、そんなに苦痛ではない、ただ怖いだけ。また腰痛がぶり返さないかと。疑心暗鬼か。
治った!
一時的にせよ、
最初の段階、外科医診てもらった。特に、機器による検査はなく、うつぶせになって、医師が上から、あちこち押した。そして貼り薬をくれて、「様子を見ましょうか。」って。
この医師、いつもこうだ。何回も外科的なケガや病気を診てもらって、それでいつもかたづいている。
治らず、正月にもかかわらず、整骨医院へ受診した。似たような感じで、「ゲサな爺さん。」って顔つき、3度通った。
2度目には、「起き上がるのが早くなった。」なんて、ひぃひぃ苦しんでいるわたくしをにこやかに微笑んでいる感じさえした。
別に怒らないけど。
あとはずっと、ぼちぼちで。
並行して発症した歯科治療、自分の前歯を抜かれショック、それは仕方がないと諦めつつ、いまも月1回治療に通っている。たいした痛みも治療もない、高齢者で70歳になってからは、負担が2割、1000円そこそこの金額で、まったく高額とはいいがたい。
このまま腰痛が収まってくれれば、それにこしたことはない。
covic-2019も怖いが、ぎっくり腰&積年の腰痛のほうが、いまの私には喫緊の課題である。
治ったら治ったでいい。そうはいかないのが世の常。
早く治癒するといいなって思う。
天候が悪く、グルーミィーな憂鬱な気分だけに、つらい。お月様も満月なのに見えない。残念、夜になると、月を観るのが一番好き。
困ったものだ。
奥様は、お城の公園でおばあちゃんの会合というか、花見、そこで県会議員選挙候補に握手されて感激して帰って来て、ひとくさりおしゃべり。
日々の政治談議も、あっさり宗旨替えみたいだ。
暴言市長の引退にかかる新政治団体第1弾県議選、まずは勝負!
あとは市長選、市議選なのだ。天下の大勢に影響はないが、わが街にとっては天下の一大事です。
世の中いろいろ。
明日もがんばろう!