私のカメラは修理中、まだ11カ月
私のカメラは、キャノンのパワーショットHS620、フレイル防止に散歩を毎日1万歩ノルマに始めたところ、いろいろ気になる、興味深いものがある。スマホカメラで撮影した。やはり撮りにくいものがある。
それは、お月様、満月から三日月まで、色も輝くオレンジ色から白い三日月もあり、その日その日の気分と環境しだい。なにか人間、特に女性みたい。
一昨日の夜、まだ午後8時ころ、でも田んぼの細い道で、足元は見えない。そんなところへ行かないと、住宅街と田畑の境にある地域、車や住居の灯りで、撮影もできず、交通事故で殺されそう、自動車の方も、真っ暗な夜道、年寄りがカメラを持ってうろうろしているなんて、思いもしないだろう。逆から見れば、迷惑。だから人のいない場所となる。
撮影は好きだが、技術は未熟、メモリカードを入れて、バッテリーも充電、あとは電源入れて、ハイ、シャッター程度の認識しかない。オートフォーカスで、自然に焦点が定まり、ズームも簡単。月を写そうと、狙いを定めて、月に向かって、ハイ・チーズ、これがなかなか難しい。
それでも、時々、自己満足の写真は撮れる。なにはともあれ、自分が満足するのが一番。先輩から教えてもらった国立天文台のスマホアプリで、月の位置や形などを頭に入れて、夜、適当な場所へ行く。これが愉しみだった。
それが一昨日の三日月撮影。無事終わったものの、なんか電源・バッテリーにいつもと違う感じ、寝る前、翌日に備えて、バッテリー充電した。
翌朝、いつもの早朝散歩、ちょっと電源入れたら、縦じまや真っ白の画面、なんだこれ?しばらく経過観察しても、全然だめ、しばらく一晩おいて、再度チェック。
ついに購入した販売店へ修理方持参した。
メーカーで確認して、2,3週間、どうなることやら。まだ一年経っていないので、無料とは思う。有料なら、どうするか、それはそのときの話。
2万6千円、カメラとしては安価なほう、しかし簡単に買い替えは今後のために、よろしくない。キャノンは、プリンタで何台も買い替えた。いまは、あまり印刷出力することはない。
どうしようかな。月を撮影して、表面の凸凹、「ほんとは好きじゃない。では、何が好きか、それが定かではない。月や星の写真好きなんだけど、実際の姿、こんなこと、叱られるかもしれないが、化粧してない女性、と月や星、女性も月も綺麗であってほしい。実際とは違っても、男は憧れる。そのために命を賭けるんです。
月影の女、ゾクゾクする。
人の好き好きだけど。とりあえず、待つ。
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