眠ること、気力と体力いろいろに最適
永い間の職業生活からか睡眠時間は短い。いまも5時間程度、それも年齢のせいか、途中で排尿感で目覚めることもある。変な夢を見て、眠りが中断されることもある。まったく理不尽である。
ぐっすり眠りたい。
リタイア後は、人間関係によるストレスもかなり減り、飲酒の必要もなくなってはいた。つい永年のアルコール依存で、晩酌とか付き合いとか言って、酒を飲むことをやめられなかった。
ここ最近、もう年単位か、酒を飲まない。
酒を飲む機会は、極力避けている。同年代で集まることが多いため、比較的、飲酒を避ける風潮もできている。いわく肥満、糖尿、血圧とかが、その理由である。煙草とともに健康、長寿の敵視の対象である。
本格的、例えばパジャマに着替えて、ベッドに横たわる、そんなとき5時間、あと早朝覚醒であるので、午前10時頃には、ちょっと疲れる。そんなとき、ベッドは便利、布団を敷いたり、床にごろ寝ではなく、寝具の上で眠れる。1時間足らずではある。ちょっといい気持ちになる、スッキリする。
そして数時間、今度は昼食後、満腹となって、昼寝、午睡である。
これも1時間程度、それ以上眠ると、かえってボーッとして、精神的、身体的に回復しない。
合計すれば、7時間眠っていることになる。
健全である。
現役時代、休憩休息時間といっても、食事や他の人との会話などで潰れる。いまは、そんなことはない。
仕事の話どころか、仕事自体がない。
いまは、もうなくていい、ないのがいい。
昨年12月自転車で転倒して、以後、ぎっくり腰&積年の腰痛ということで、大変酷く苦しんだ。なんとか、ほどほどに回復した。
毎日1時間程度のウォーキング
毎朝NHKテレビの体操
入浴の長時間化(30分程度)
鎮痛消炎薬塗布(1週間に2,3度)
弘法大師様へ感謝の祈りと神社参拝
日々の反省と悔悟
怒らないこと、恨まないこと、日に三度反省
などを心掛けている。
もう齢だし、いまの状態をすこしでも長く続けたい。
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