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2月も終わりが近づいた。3月に備えよう。


 ロシアのウクライナ侵攻も4日目。停戦への動きもある。ウクライナが徹底抗戦して、悪逆非道のプーチンを失脚させることを、将来の世界平和のためにも期待する。ゼレンスキー大統領、歴史に残ることなる。一国の独立、ロシアが好きなようにして、力あるもの、声の大きい者、悪い奴がのさばる世の中にしないよう、正義は勝つを示してもらいたい。

 遠い極東の老人から応援、それしかできないのが残念!

 欧米各国、軍事支援しないのが残念ではある。しかし、米ロの世界戦争は、避けないと、これも大変なこと。すべては、プーチンの判断の誤り、それを止められないロシアの幹部が悪い。

 まだまだ世界中で、我が良かれの戦争が続いている。

 今回のロシアの暴虐は、絶対に容認してはならない。

 前回のクリミア侵攻を、オバマは見逃した、見殺しにした。きれいごとばかり言っても、くされやくざのプーチンは、ますますつけあがった。前回、ソチオリンピックの終わった直後、クリミアへ侵攻した。今回、北京オリンピック終了後、またウクライナ侵攻、あまりにも帝国主義的な行動。

 プーチン、若い頃は、ソビエト連邦、強大な国家であった。それが、自分が国家に忠誠を遣い、様々に努力しているにもかかわらず、どんどん劣化した。ついにはソ連は、崩壊。

 あの広大なロシアをまとめているのはすばらしい。しかし、今回の暴挙は、許しがたい悪逆、ヒットラーにも等しい侵略だ。

 一市民が許すとか許さないレベルではない。

 ほっておくと、すべての行動規範が、力でかたづけるようになる。法律も道徳もなにもかもが空虚になってしまう。

 なぜ、こんなバカな愚かなことを、プーチンはやったのか、おかしい。

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