一年で一番寒いとき、新しい家やアパートが増えた、どれはそれでいい
早朝、午前8時には、若干、晴れていた。オレンジ色のもっと明るい色、心躍るような太陽のフレアって感じの色だった。それが7時半ごろには、どんよりとした鉛色、寂しい。
我が町、明石は、泉市長の積極的姿勢で、じゅみんはついに念願の30万を突破、オールジャパンで珍しく人口が急増している。それはそれで問題も付随するだろう。でも、いいじゃない前向きで。おじいちゃん、おばあちゃんだけのうっとうしい町じゃないから。年寄りは、自分だけの世界、他人と折り合わず、我執に満ち満ちている、先がないから。実年、普通の大人も、そうだけど、まだ様々に明るい方向性がある。こどもは、なにもない、騒がしいだけ、勉強と運動をしっかりやれ、学校や公園で、家の近所でラグビーんするな、ゴールはどこへとんでいくかわからない。ローラーボードも車に気をつけろ、痛いの死ぬのは君たちだ。
ご近所の御主人方は、午前6時には、それぞれ出勤、車で、自転車で、徒歩で。自分と家族を生活させていくのは大変だ。ストレスや体力疲れ、がんばってね。
一週間の始まり、昔は、なにも考えなかった。仕事、ある意味で、ルーティン、決まりきったことを決まりきったようにこなす。トラブルもある、でもなんとかなる。いまはどうなんだろうか。
コロナのせいで、いろいろ大変だろうと思う。
近所、家を建てた頃は、田んぼや畑が結構、あった。いまはない、あっても耕作放棄か貸農園、ほったらかしも数年。お百姓さんいわく、「売ったらお仕舞い。」、新しい住民の方が、強くなっている。旧農民は、高齢化、パワーも自信もなくなっている。いずれ神社も無力化する。寂しい。
先々、地域の空虚化が心配。
自治会も民生委員も、行政から援助は受けているが、全然、だめ。年寄りは死なない、ただ消えていく。麻雀もしなくなった、コロナで、あっち痛い、こっちが痛い。いずれ独りぼっち。誰もいなくなって空き家、胃ろうとか管・ケーブル延命で医療費高騰、医者ぼろ儲け。治らなくても薬を飲んで、それでも医者か。いい医者は、殺される。大阪のクリニック、93歳死んだ親に心臓マッサージ、死人に治療は不要、死んでいるのだから。
親の年金頼みの生活、哀れに尽きる。それでいい医者を殺すなんて。
酷いことが多すぎる。
末世だが、坊さんの読むお経、意味も分からない。なんとかしてよ。サンスクリット語や古代中国語では、わからんわ。
法然も、日蓮も、空海も、親鸞も、道元も、栄西も、みんな泣いている。
中国が攻めてきそうなのに、手先になる政治家もいる。日本も守ったり、やられたら仕返しもできないのか。どうなっているの、この国は。