輝く太陽、すべての根源、ひかりの源

　我が室内でも、30.5℃、夕方である。もっとも、夕方の西日が差し込む位置にあるから、よけい暑いのかもしれない。もう少し日が経てば、連日のこととて、エアコン始動ということになる。
　まだ、サッシ開放、ときに扇風機で対応可能、サッシを開けると、車やバイク、他人の話声など騒音が騒がしい、そして閉める。
　テレビや新聞の報道は、ウクライナ、コロナ、円安・物価、知床観光船、支援金詐取などで、毎日、同じような流れ。特に、国税局職員による支援金詐取は、ひどい。公務員の信頼を無くする、永年、公務員をやった者としては、「そんなことはしてはいけないね。」っていうレベルじゃない。
　配偶者が公務人に絡んで自殺して、それをネタに１億円賠償させる時代だから、公務員倫理意識も地に落ちるのは、しかたないかとも思う。国相手は終わって、いまは民事で超偉いさん相手に民事訴訟、悪質な公務員は、真似するだろう。精神疾患になったら訴訟を起こしたら、退職金の数倍儲けられるって、だけど精神疾患なるほど、仕事する人も少ないだろう。
　精神疾患そのものの、ファージ―なところがある。
　しかし、私の知っている人も、結構、それで辞めた人がいるのも事実だ。
給与はともかく、人間関係、職員数は減らされ、仕事は増える、転勤も多く、市民からの苦情も多い、相手が公務員となると、とことん暴言に近いのが多い。世間でも、クレーマー対応は難しいとか、行政でも同じ。
　いまは隠居暮らし、そういうことからは解放されている。ありがたい。
　暑くても、昔は、エアコン・クーラーはなかった。いまでも、現業の職員には、当然、ない。財務省など高層ビルで空調の効いた部屋で、高所高所の立場なんて考える状況にはないのが、ほとんどの公務員、汗だくだくで、一日を過ごす。非正規で、身分も給与も弱い立場の職員も増えた。
　ぼやいていても、しかたがない。
　なんせ、もう関係ないのだから。
　せめて、清く正しく美しくをモットーに。少なくとも、自分の業務で、知り得た経験や知識を悪用して、金を儲けるなどというのは、ほんとうに悪い。懲戒免職になろうが、社会的糾弾を受けようが、実刑を受け、自由のない生活で、反省と今後のまともな人生を送るよう厳しい処分をお願いしたい。
　プーチンを永く、幸福な老後を送らせないようにすることと同じく。
　どれだけのウクライナ人、そしてまともなロシア人を苦しめているか、
しかし、国会で、「鬼」とかなんとか罵倒する女の国会議員、あれでは日本はダメだ。
　礼節がなければ、なにをしても駄目だ。愚かしい。
　正義のためなら、殺戮もレイプもなんでもありのロシア軍と同じだ。
　物は言いよう。聞く人は、なんと思うか、ほとんどの日本人は、耳を覆う。恥かしい。