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夏の甲子園県大会決勝、奥様をお連れして炎天下の中、勝ったような負けたような、結果的には惜しかった、選手は大変だったろう

 写真は本題とは関係ない。朝の神社のお参りと散歩の通りすがりの空き家に咲いた朝顔、ここ数日、綺麗な花を咲かせている。私の花たちは、暑すぎて、みんなお休み、しばらく休憩みたい。その気持ちはわかる。
 神戸のほっともっとスタジアム、これまで5試合ずっと独りで観戦と応援、明石のトーカロ球場、高砂球場と暑い中を爺さん一人がんばった。
 いい体力訓練、いつもは読書と家事手伝いに明け暮れ、気が向くと、知育周辺を散策する日々、食後は、読書と昼寝。そんな生活から、暑さにもめげず、高校野球観戦した。
 ついに」、兵庫県大会最終戦、決勝戦なのだ。なぜか明石商業、もうずっと、ここ数年応援している。甲子園も何度も行った。一番印象のある中森投手、いまはロッテで投手、春先なんどか登板し、1勝している。今後、もっと活躍を期待したい。まだ21歳か、佐々木投手がいるから、なかなか抜けないだろうけど、がんばってほしいものだ。
 さて、この決勝戦、先取点を挙げリードしたが、追いつかれ、終盤、勝ち越したら、その裏逆転またひっくり返した結果、9回裏二死から三連打でサヨナラ負けしてしまった。
 プロのスポーツ記事、さすがはプロ。その辺の経過、流れを短い文章で、リアルに伝えている。最期のごちゃごちゃは、なかなかその雰囲気を伝えるのは難しい。
 極めつけは、明石商業9回表、1死満塁絶好のチャンスに、2回続けてスクイズ失敗、ライン際のバント球、見守る投手、野手、捕手の期待と不安のなかでいずれもファウル、これがヒットになったいたら、おそらく2点入って、明石商業は甲子園へ行けていた。
 なんでも、あのときあれがってもんだ。残念だ。
 そのあと1塁への頃、ゲッツーでお仕舞。
 その裏、また悪夢!二死のあと三連打、さすがのエースも疲れたか。
 負けでしまった。
 暑い中、年寄り夫婦で野球観戦で、長女から「くれぐれも熱中症にさせなように」って言われてきたけど、奥様はテンション高く、元気元気。
 それでも、とりあえず今年の夏は、ちょっと終わりそう。
 また明日もがんばろう。

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