なぜか夕食後、腰痛のぶり返し、そういえば
昨年末、重労働(単なる水運び、使用済み風呂水の有効活用)で腰を痛め、医師診察そのほかは経過観察のみ、投薬などの治療はないまま寛解していた。少しは、痛いの、思う苦しいのというのはある。全然、たいしたことない。
夕食後、ベッドの上でゴロゴロと、文庫本を読んで、読み終わって、さぁっと立ち上がる時、痛み、激痛ではない。だけど、痛い。
なぜだ、食事の時は、なんにもなかった。ごく普通。
やはり、食後すぐ横になると、牛になるとかって脅かされた、あおのことか、これは。そこまでは考えない。
思うに、今日午後、いつもの理容店・散髪屋、男女混合、午後零時から2時間サービスタイム、690円。安い。もう5年以上通っている。
午後1時前に行くと、なんと店内10人以上、このコロナ禍に、大勢。座る席もない、店員さんに、ちょっとそこらぶらぶらしていいですか、っと尋ね許可をもらって、外で買い物や散歩。それも飽きて、店内で1時間以上待った。
硬い椅子に腰かけで、文庫本、荒川徹著「白村江」を読んだ。少しづつ、やっと半分終わっていた、待ち時間が終わるころ、もうちょっとしか残っていなかった。半分以上読んだ感じ。自宅なら飽きて、他事に移行していた。
それが、午後3時過ぎに帰宅、なんやかんや家事手伝いやガーディニングやら入浴、そして夕食、そのあと前述のごろごろしながら、文庫本の残りを読んだ。
その後、起き上がりで「痛い、痛い。」
無理な姿勢、いつもと違うこと。硬いパイプ椅子に、1時間以上座っていたこと。美容師さんが、好きなタイプで、意味もなく(無意味に)緊張したこと、釣銭出すとき、この美容師さんと会話して、緊張した。
そんなこともあるのかもしれない。
毎日1万歩を目標としているが、昨日は、終日雨で2千歩に及ばす。
その反動で、今日は、ずっと歩いた。車は、昨今のロシアのウクライナ侵攻による原油高、ガソリン代節約もかねてというほど殊勝ではないけれども、元気が一番をモットーにしていることから、ずっと歩いて、11,831歩よく歩いた。
同じ姿勢、例えば、このパソコンでタイピング、この瞬間は、痛みもなにも感じない。あとどうなるか愉しみだ。
明日、元気でいつもの朝が始めるよう祈っています。
おやすみなさい。