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摂食障害のお子様をお持ちのお母さまへNO,11子供の0ー100思考を解除する方法

皆様こんにちは!

摂食障害克服カウンセラーの植田 まさよです😊

お子様のこのような症状にお困りではありませんか?

1, おやつを絶対に食べない
2, 決まったものしか食べない
3, 運動強迫に悩まされている
4, 自分は食べないけれど食べた食べてと沢山食べるように強要してくる

などなど、摂食障害のお子様をお持ちの親御様はこのような日常に悩まれていらっしゃるのではないでしょうか?

今日は一気に解決する方法をお伝えさせていただきます🌈

そもそも、上記の1~4はなぜ起こると思いますか?

分からないわよ!
理解できないのよ…。

とご心配なお気持ちはとてもよくわかります…
私自身、ある日、突然、親戚のおばちゃんにきかれました

何でまさよは、そんなになっちゃってるの?

と😅
当時の私は

自分でも分からないわよ🌋
分かっても言いたくないわよ🌋🌋
っていうかお母さんとコソコソ私の悪口を言っているんでしょ!私にかまわないでよ🌋

と心の中はこんな感じになっていました💦
今では…母もこのおばちゃんも他界し…
私は心配をかけたな…
元気になった姿も見せてあげられなかったなと思うばかりです。

親不孝、叔母不幸をごめんなさい😢

入院ばかりしていた母の代わりに、このおばちゃんが私を大切に育ててくれた期間がいっぱいあったからです。

👆このおばちゃん

私に病気が言わせていた言葉も沢山ありました。
痩せに取り憑かれていたんですよね…。

脱線しましたが順番に理由と解決方法をお伝えさせていただきますね😉
1, おやつを絶対に食べない
2, 決まったものしか食べない
3, 運動強迫に悩まされている
は同じ理由と解決方法
4,は少し違う理由と解決方法
と盛りだくさんですが、どうぞ全ての解決方法までご覧ください

摂食障害の出口まで、数年分!いいえ!数十年分の時短になることでしょう🌈

1, おやつを絶対に食べない
2, 決まったものしか食べない
3, 運動強迫に悩まされている
は0-100思考になっているからです。
0か100かの思考ですね。

このことが起きる理由は

結果が全てになってしまっているからです


100じゃなければ全部0!
100じゃない結果はオールバツの思考だぞーーー!

1, おやつを絶対に食べない → おやつを一口でも食べることは意志が弱い事だからバツ!
2, 決まったものしか食べない → これ以外のものを食べることは悪、絶対にダメ!一口もダメ!
3, 運動強迫に悩まされている → 理想の私じゃなければ全部バツ0点!
と結果に支配されている思考ですね😉

ここまでご理解いただけましたら解決方法は想像が付きますよね🌈

1~3は結果にのみこだわっているために間を認められない0-100思考になってしまっているのです。

ですから、

間である過程を認めながら褒めながら育て治すつもりで接することで解決していけます🌈

この様な感じです😘

条件を付けずに過程を褒めることです🌈

お子様がどのような状態だったとしても何かしらを認める褒めることで、心の安全基地の確保を親御様との間に築くことが出来、100じゃなくても安心して自分を認められるようになるため、0-100思考は消えていきます🌈👏✨

一気に1~3番までの解決が出来たところで

あの…摂食行動が気になりすぎて出来ているところが見つけられないんですけど

わー(;''∀'')まだ出てこないで💦
お気持ちはわかります。が
👆という方は違う機会に解決方法をお話させていただきますので一先ず4番の解決策まで進ませてください😅
まず4,の理由からですが、
理由は2つあります。
まず一つ目です。
摂食障害とは出来ないことや自分の限界を超えていることを出来ると勘違いをしてしまいコントロールしようとしてしまう病ですので、自分の体重や食欲をコントロールしていることと同じように親御様の食事や対応をコントロールしようとしているのですね。

この勘違いを回避するためには、本当に大変かもしれませんが

解決策は

コントロールできないのだよ
ということを示していくということです。


親御様が心の底から喜んでどんどん食べたり行動の管理をされることが平気なのでしたら問題はありません。
楽しい気持ちでそのような時もあるかもしれませんので、そのような時は心と行動が一致していますので大丈夫です。
でも辛いのに、辛いことを無理に受け入れてその場だけを何とかしようとしていらっしゃるとしましたら、そのような生き方をお子様はインプットしてしまい自身の生き方にもしてしまう可能性が高いです。

苦しくても自分をコントロールできる出来なければ私はダメ人間であるという勘違いですね😉

摂食障害は自己を否定してまで理想に合わせてコントロールしようとすることが本当は嫌だよ
という病ですので、コントロールできなくても、どんな自分でもいい0でも5でも10でもどこのどのような時でも自分は素晴らしい、価値があるという自己受容を進めることで解決していけます。

二つ目の理由は
出来ないことを言われ続けたことを怒っている、自分を否定されたような気持になってしまったことを怒っている
怒っている私を分かってほしい
という訴えです。
摂食障害は食べれば治る病ではありません。
自我を育てていけた時に脱出できる病です。
つまり、いくら頭では分かっていても食べられないという病でもありますので、食べることだけが解決策であるという情報しか近くになかった場合に心配されることが全てできないことである場合があります。
そのことを分かってもらえなかったと怒っているのです。

摂食障害は何かの心の傷が原因となり自尊心が低くなってしまうことでも起こります。
しかしながら親御様が悪いわけでは決してありません。
証拠はこちらです👇
摂食障害のお子様をお持ちのお母さまへNO,9心の傷が原因の摂食障害、親が悪くない理由|MASAYO (note.com)

解決策としては、『分かってほしい、寄り添ってほしい』という事が理由ですので、お子様の話を聴いてあげて寄り添ってあげる、肯定してあげる。

という事です🌈😊


パーフェクトに解決👏
ヤーヤ―ヤ―
✨🎉


あの…摂食行動が気になりすぎて分かっていても感情が付いていかないんですけど

とおっしゃりたいお気持ちはとってもわかります💦
そのような方はご連絡をください🌈

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