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摂食障害のお子様をお持ちのお母さまへNO,15拘りが強くて外れたことがあると激怒💦の本当の原因と解決策

皆様こんにちは!

摂食障害克服カウンセラーの植田 まさよです😊

お子様の拘りが強く家族が少しでも外れたことをすると食べなくなってしまったり激怒してしまい困ってしまう事はございませんか?

だから🌋それが嫌だって言ってるのよ(# ゚Д゚)


今日は激怒の本当の原因と解決策についてお話させていただきます🌈

その前に宣伝をさせてください💞
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名づけて

もうこの武器を使うしかないわよ⚔⚔⚔です😘

はい😅
本題に入らせていただきます。

摂食障害のお子様が、ほんの些細なことで怒ってしまう…

あまりにも食べないので少し気にしただけなのに嵐のように怒ってしまう…

食べ物の話をしただけで激怒してしまう…

決まったルーティーンから少しずれただけでパニックになってしまう…

拒食をやめてほしい過食を無くしてほしい、身体のことが心配だから努力をしてほしいだけなのに火山が噴火したような🌋激昂(ゲキコウ)が起こってしまう…

もう…腫物の様に接するしかない日常が心配で苦しくてたまらない…


一体どうしたら普通に食べてくれるのよ…
平和な日はいつ来るの?

とお悩みではございませんでしょうか?

この少しのこと何でもないと思うような当たり前のことで激怒してしまう本当の原因が分からなければお子様が、どこで何に怒ってしまうのか、また解決して平和な日々になっていける方法が分かりませんので、まずはこの本当の原因に繋がる摂食障害とはどのような病なのかから本当の原因についてお話をさせていただきます。

【摂食障害とはどのような病なのかと本当の原因】

摂食障害はダイエットが原因の病と思われていることが多いのですがダイエットは原因ではなくきっかけや症状の一部分なのです。
ダイエットをきっかけに痩せていることにこだわり続けることは症状であり摂食障害の本当の原因ではありません。

摂食障害の本当の原因は心の傷から繋がる自分の状態を分かってほしいという事なのです。

キッカケは心の傷、心に傷を受けそしてその傷の痛みを誰にもわかってもらえなかった未消化の感情が摂食障害の本当の原因です。
ここで早とちりをして進まないでいただきたい方向は

心の傷は私のせいという事

とお母様が自責に駆られてしまう方向です💦
お母様やお父様が悪くない理由につきましたは👇😘こちらに書いてありますので覗いていただけましたら幸いです🍀

摂食障害のお子様をお持ちのお母さまへNO,9心の傷が原因の摂食障害、親が悪くない理由|MASAYO (note.com)

心の傷は誰かが悪いという一方通行なお話ではないという事、防ぎようのなかったことが分かっていただけたとして先を続けさせていただきます🌈

心に傷があり誰にもわかってもらえなかった未消化の感情を抱えてしまっている摂食障害でお困りのお子さまは、この未消化の感情を分かってほしいという思いが常にあります。
ですから、

摂食障害のお子様が、ほんの些細なことで怒ってしまう…

あまりにも食べないので少し気にしただけなのに嵐のように怒ってしまう…

食べ物の話をしただけで激怒してしまう…

決まったルーティーンから少しずれただけでパニックになってしまう…

拒食をやめてほしい過食を無くしてほしい、身体のことが心配だから努力をしてほしいだけなのに火山が噴火したような🌋激昂(ゲキコウ)が起こってしまう…

という事は全て未消化の感情を分かってほしいという表現を知らず知らずにしてしまっているという事なのです。
勿論、未消化の思いは人それぞれ違っていますが

苦しい自分の心の内を分かってほしいための行動

という事は一緒です。
ですから、

解決策は

心の傷に気が付いてあげて分かってあげる寄り添ってあげるという事です🎊

ですが、


私は心に傷なんかないよー
両親も大好き
💗

と思えるご本人様やお子様もいらっしゃることと思います。
摂食障害に繋がっている心の傷がすぐに分かる方はとても少ないと思います。
私もそうでした…

何で私はこうなっているのだろう…
ごめんねお父さんお母さん、ついでに親戚のおばちゃん

心の傷はほんの些細なことで付いてしまいます。

これは、些細な言葉で私の心の傷になった、ある日の出来事なのですが、お母さんが温まっているストーブの周りに私も何気なく一緒にいる時のことでした
母は突然この様に言いました。

花が咲いている(私が怒らないうちにという意味だったと思います)うちにいい加減にしなさいよ

当時の私は10歳くらいの年齢だったと思います。
母のこの言葉で私が何か悪いことをしたのか、訳も分からずでしたが

母が私に怒ってくる=私が悪い子

と咄嗟に思いました。
母の言った『花が咲いているうちにいい加減にしなさいよ』の花の意味であろう母が怒る前に何かをしなさいという”何か”が何だったのかは、今でも分かりません😅
私は本当にあの時、何も悪いことをしていませんでした(何もせずに座っていた)
ただ母の傍でボーっとしていたかっただけでした。

それがいきなり母が怒りだしたと感じ、よく分からないけれど『何も悪いことをしていなくても私は悪い子なんだ』と錯覚を起こしました。

でも言い返すことも怖くてできませんでした。
とにかく母は怒っていたのです。
そして、機嫌が悪くなっていたのです。

母が私に怒ったのだから=私が悪い子

母の機嫌が悪くなる=私が悪い子だから

の法則が出来たのですね💦

この法則が『私は何も悪いことはしていないのに何で?』という未消化の感情になり、自尊心の低さにつながる心の傷になりました。
っという被害者思考になっておりますが💦

いや、でもちょっと待ってよ💦
法則を作る前に”何を❔”って聞けばよかったよね、というお話です💦
💦何で急に機嫌が悪くなったの?
っときけば良かったですよね😅

でも、私は即座に法則は作ったのですが最後まで母に『お母さんは、何で急に怒ったの?』とか『私が悪い子だから機嫌が悪くなったの?』とか『何をいい加減にすればいいの?』と

質問のできない子でした👈ここ注目です。

今なら『お母さんの機嫌は私にかかっているのですか?』『私に分かるようにお話をしてください』くらい言ってしまいそうですが💦

注目していただきたいのはここです。
ここ👇
質問のできない子でした。
何故質問できなかったのか、それは、

私には、生まれ持った繊細な感受性があったからです。

感受性とは感じる力です。
私が生まれ持った感情性によりこの時、母からキャッチしたことは
”母の怒り”でしたその怒りに
”恐れ”を作り出し
恐れを感じないようにするために法則を作って自分を守ったのです。

元をただせば、未消化の感情を作り出し、自尊心の低くなる法則を作りやすいお子様は、生まれ持った繊細な感受性があるという事です。

生まれ持った特徴です。
その子もお母さまも誰も悪くありません。
この繊細な感受性があるために日常の幾つものシーンで、どんどん未消化の思いを作り出してしまうのです。
ご本人にも親御様にも止めることなどできなかったのです。

拘りが強くて外れたことがあると激怒💦の本当の原因はご本人の生まれ持った特徴により作り出してしまった未消化の感情


拘りが強くて外れたことがあると激怒💦の解決策は、未消化の感情を見つけて分かってあげるだけです。

分かってあげればいいのです。

この解決をしていく時に陥りやすいことは

そんなつもりじゃないのに、何で激怒するのよ💦

というお母さまの葛藤と心労です…
それはそうですよね
ご本人の生まれ持った特徴である豊かな感受性によりできた未消化の感情です。
すれ違いが起こるのは当然です
お母様もご本人も誰も悪くはありません。

ですが、一つ一つ向き合っていくことで私は、このようなところにたどり着けました。
これは、私のkindle本の一部分です。

『摂食障害を乗り越えて私が手に入れた宝物』

お母さんへ…

お母さん…摂食障害を乗り越えて私が手に入れた幸せの全ての喜びを感謝を籠めて私はお母さんに捧げます
お母さん…私はあなたが苦手でした
だけど、摂食障害を乗り越えて食べ物に振り回されなくなって本当に自由に私の人生を歩めるようになった私は、今心からあなたに伝えたい…。
私は本当はお母さんを誰よりも大好きだったことを思い出せたよ
私は本当はお母さんを許したいと心の底から思っていたことに気が付いたよ
私は今お母さんのような素敵な女性になりたいと心から思っているの
今も私の心の真ん中で私を孤独から守ってくれてありがとう
今、私はお母さんに有難うを一万回届けても全然足りないほど感謝しかないの
お母さんほど強い人に私は今まで出会っていないし、きっとこれからも出会わないかもね
お母さんがどれだけ私を愛してくれていたのか今ようやっとかみしめて分かるようになって涙があふれるくらいの感謝でいっぱいだよ
お母さん…私は今…やっと…私は大丈夫だから安らかに眠ってねって言える私にたどり着けたよ
私を産んでくれてありがとうお母さんを心から尊敬してるからね。
私は今、本当に自由になれた
今までありがとう、お母さん
摂食障害さんが去るときに私に代わりに残してくれた見えなくなっていたお母さんへの私の本当の心
今の幸せの全てが私の宝物だから、この心をお母さんにプレゼントするね
そして、ようやっと言えるようになった。
おやすみなさい… お母さん
あなたの娘にしてくれてありがとう

そして、私の生まれ持った繊細な感受性のために低くなってしまっていた自尊心が回復した後は、幸せをいっぱい感じることに使えるようになりこのようになりました🎊👏😊
kindle本のあとがきですね😉

あとがき
この世で一番大切にする価値のある人は誰でしょうか?
それは、あなた自身です
あなた以上に大切にされなければならない人はこの世に存在しません
何故なら、あなたの世界はあなたを中心に作られていくからです
あなたが中心となって作られていくあなたの世界なのですから一番大切にしなければならないのはあなた自身なのです
これだけ信じてあなたが今日一日を生きることが出来たならば
あなたの世界は愛で作られていきます
作っていくことが出来ます
あなたの大切な人も幸せになっていくしか道がなくなります
そして過食さんはもうあなたのそばにいる必要がなくなります
そして、今ここが何処よりも幸せで満ちた天国に変わることでしょう
だから、もうあなたはあなたへの愛をどうかもう止めないでください
あなたが今の苦しみや生き辛さから脱出して食べ物に振り回されない幸せな生活を手に入れていただくために最も大切な事、本書で伝えたいことは
『あなたは愛される価値のある、そしてこの世でもっとも大切な尊い存在です。だから、もう幸せになってもいいんです』
ということ、これだけです
あなたの大切な命の時間を使って
最後までお読みくださいまして本当に有難うございます
あなたがあなたの大切な人との食事の時間を心から楽しんで過ごせる日が一日も早く訪れますように…
心より応援しております。
摂食障害克服カウンセラー
植田 まさよ


完璧なビフォーアフターです🎉✨👏😘
親は子育てロボットではありません。
完璧な子育てなど人間であれば出来ないのです。

未消化の思いに寄り添う事でお子様の摂食障害を解決しましょう🌈


私は子供と同じ感受性を持って生まれてはいませんから…
子供の未消化の感情など見つけられないことでしょう…

とおっしゃりたいお気持ちはとてもよく分かります。
そのような方はご連絡をください🌈


そして!🎉
勿論、摂食障害でお悩みのご本人様にも参加していただけます🌈

あなたのsosを私はお持ちしております。

今日も最後までお読みくださいましてありがとうございました。

いつもイイねとフォローをしてくださいましてありがとうございます。

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