※水脹れ、水腫れ、病変部分の写真の掲載があります。閲覧注意※
2日目・3日目
痛み止めはカコナールじゃなくてカロナールだ。今読み返して気付いた。
2日目の日誌にある通り、翌月曜日は休むことにして仕事のパートナー達にお詫びとお願いのメッセージを流した。この時点でも年内にもう1日くらい出社する気持ちで書いたのだが、次回のクリニックでそれも断念することになる。
クリスマスだったこともあって食事も色々だったが、箸が持てなくなって、スプーンフォークも確実にどこかの水泡に当たるため、手袋をするようになった。冬場で暑くもなく、ちょうどよかった。
クリニックで確認されたことがもう一つあったのを思い出した。
『家に小さな子供はいるか?』
ウチは幸いすでに成人しているため、いないと答えたが、この帯状疱疹。水疱瘡からきているので、小さな子供がいると、まだ未罹患の場合伝染する恐れがあるとのこと。大人であれば大丈夫らしく安心するが、大人になっての水疱瘡は相当辛いと聞いたこともあるし、風呂、本当に大丈夫なのか?と改めて問う。
『大丈夫。むしろちゃんとよく身体をあっためることで楽になるぞ』
事実。水脹れが染みる、とかではなく、湯船でかなり痛みは楽になる。あったかい布団で夜中痛くなるのとどこか、何かが違うのだろう。