ブラムハウスプロダクションとドリームワークスが、『Spooky Jack』製作へ
『ゲットアウト』『スプリット』など、スマートな低予算ホラーやスリラーで成功を収めてきたジェイソン・ブラム率いるブラムハウスプロダクションズが、ドリームワークスアニメーションと組み、同社初となる長編アニメーションの製作に動いているとのこと。この作品は、『ナイトミュージアム』脚本のロバート・ベン・ガラントのオリジナルアイディアに基づくもので、『スプーキー・ジャック』(仮)というタイトルが与えられています。
ジャンルはダークコメディで、「引っ越してきたばかりの3人兄弟がモンスターを見つけてしまうものの、人間がモンスターを怖がるのと同じくらい、モンスターも人間達を恐れていることを知っていく」、といった感じのストーリーになるそうです。
こちらは元々ロバート・ガラントがブラムハウスとの実写向けに書いていた脚本だそうで、ドリームワークスアニメーションのデイモン・ロスがプロデューサー、ジェイソン・ブラムがエグゼクティブ・プロデューサーを務めるとのこと。
ドリームワークスアニメーションは2016年にユニバーサル傘下に加わることが発表されたところでしたが、ブラムハウスもユニバーサルとプロダクションディールを結んでいる製作会社ですので、配給は例のごとくユニバーサルでしょうね。公開はいつ頃でしょうか。2020年くらいにはできるんでしょうか。
Source: Variety
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