33.どんな本を読む?
本からの学びが多いのは、前回の投稿で書きました。どんな本に触れるのかを書きます。
ジャンルは?
体づくりが専門であることから、その書物を読むことがあるのはもちろんです。運動のみならず、体づくりの三本柱とも言われるので、栄養や休養の本を読むこともあります。教育や心理学も好きで、また自己啓発の本も読みます。専門分野にわかりやすく直結するものばかりではありませんが、そこまで広がりすぎているとも思わないという分析です。
本を買うのはメモ?
興味の移り変わりが多い私。その時に興味がある分野の本を見ると、ついつい買ってしまいます。欲しいかどうかも大事ですが、買っておくことも大事です。あとで家に置いてあるその本を見たときに、「あの時はあんなことに興味を持っていたなぁ」はんて振り返ることができます。そんな買い方をしているから、本が溜まっていくんです。
キッカケは?
一番好きなのは引用や紹介。読んでいる本で引用をされていたり、誰かが紹介している本を買うことが多いです。特に面白いと思いながら読み進めている本で引用されていたら、即刻購入してしまいます。そう考えると、引用元が書いてある本はありがたいです。
自分で選ぶときは?
まずは著者。ハマった人の本は、何冊も読んでしまいます。内容問わず、その人だから読みたい。この理由には、情報源としての偏りを生じてしまうというデメリットがあると考えながらも、私にとって強い理由になっています。1つ目の理由と合わせて、ハマっている著者が引用したものへの信頼感は高まります。
じっくり選ぶ?
本屋でタイトルを見て、買うこともあります。本の値段を考えると、基本的にはローリスクハイリターンな買い物。たとえハズレの本だとしても、リスクが低いですし、何か1つくらいは得られるものもあります。なので、じっくりなんて選びません。ほとんどは即決です。
まとめ
つまるところ、一次情報に触れたい、面白いと思う人の根源を探りたいと言ったところが、学びの源になっているのでしょう。
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