【レシピ】和食でも洋食でも合うさっぱり味!かぼすのムース
どうもまさやんです。ついに料理ネタをnoteに投稿してしまいます。
割と意外に思われるかと思いますが、IT系料理男子を自称しておりまして、
よく料理はつくるんですよ。
そして、そんな料理好きがこうじて、先日CreativeCookingBattleという企業対抗料理対決に参加してきました。
うちのチームは勝ち上がり、マシュマロとかぼすで作った"かぼすのムース"がみんなのクリエイティブ賞というものに選ばれ、いろんな方からお褒めの言葉を頂いたので、ちゃんと作ってレシピにしてみました。
かなりお手軽にできるようにアレンジしてますので、ぜひ試してくださいませ。
また、今回のレシピの写真と文章は@山口若葉が書いてくれました。
thank you:)
【かぼすのムース】
マシュマロの甘さにヨーグルト、かぼすの酸味が合わさったムース。
かぼすの皮を削り入れ、味だけではなく香りも楽しめます。
かぼすがなかなか売っていない場合はライムでも代用できるはず!
■材料(3-4人分)
マシュマロ 110g
ヨーグルト 80g
かぼす 1個(ライムやレモンでも代用はできます)
■手順
① かぼすの果肉を小さく切っていきます。
また、かぼすのタネは取り除き、皮は残しておきます。
②果肉と果汁をヨーグルトと混ぜます
③マシュマロは耐熱容器にラップをかけて、600wで1分加熱します。
マシュマロは加熱すると膨らむので大きめの耐熱容器で温めることをお勧 めします。
④加熱したマシュマロと②をすばやく混ぜます。
⑤香りづけに残しておいたかぼすの皮を削り入れます。
⑥容器に分けて冷凍庫で30分〜1時間程度冷やせば完成!
■ポイント
・食べる直前に追いかぼす!
器に持ったときに再度、かぼすの皮を削ること
で食べる際にフレッシュなかぼすの香りが広がります。
8割は冷やす前に削って、2割くらいは直前に削るのがポイントです。
・ムースの固さはヨーグルトでコントロール
今回のレシピはしっかりとムースになります。緩めで食べたい方はヨーグルトの量を増やすといいでしょう。
・かぼすの果汁を無駄にしない!
かぼすを切った際に果汁が溢れてきますが、無駄にせず、ムースに入れましょう。かぼすの酸味がきいて、ムースのフレッシュさが増します。
最後に
もともとはヨーグルトに1晩マシュマロをいれておくと、マシュマロがヨーグルトの水分を吸ってムースになるというところから発想したこのレシピ。
お手軽にデザートができるので、おすすめです。
こうゆうレシピ記事の評判もよかったらまた何か作って投稿しますー。
ではではー。