事務所note:技術がメンタルをカバーし、投資の成果も生んでくれた
あくまで、個人的な考えですが、日本人は民族性からしてもメンタルが強い方は少ないと思っています。
いつも事務所noteをご覧頂き、ありがとうございます。
名古屋と札幌で活動している、独立系ファイナンシャルプランナーのおさかべです。
私の自己紹介になります。
今回は「事務所note:技術はメンタルをカバーし、投資の成果も生んでくれた」について、お話しします。
21世紀以降、世界中で精神疾患の方が増えています。
この原因は、現代人が精神的に弱くなったというより、人生の答えがわからなくなり、自身の経済的安定も崩れてきていることにあると個人的には思っています。
など、誰でもわかる人生の勝ちパターンがはっきりしていたと思います。
それが、世の中の価値観が多様化し、これまでの勝ちパターンも少しずつ崩れていきました。新しい勝ちパターンも、模索中。
その結果、日本社会でも物心ともに余裕がない現状になってしまったと捉えています。
こうしている今も、メンタル的に苦しんでいる方がいるのも事実ですし、そのような方へ手を差し伸べることは必須です。
今回は、メンタルをどうこうするのではなく、メンタルを補う技術が身に付けることで、自分自身を落ち着かせ、ひいては、社会全体も安定と落ち着きを取り戻して欲しいと思っています。
結論:メンタルは技術でカバーできる
これが全てであり真実
個人的な考えですが、メンタルを強くするには経験も必要になるので、どうしても時間が掛かると思います。
例えば、仕事を例に出すと、新入社員や転職したての時に、仕事について何もできない•わからない状態で、強靱なメンタルを持つことは難しいと思います。
少なくとも、私はそうでした。
しかし、時間とともに仕事の技術を身に付け、実績も出てくると自分に自信が持て、メンタルが安定してくると思います。
いやいや、そんな前向きに行動できないくらいメンタルがズタボロなんだよ、という方はこちらの記事も参考になります。
投資でも同じことが言えます
投資で成果を出すにあたり、トレンドだけは予測できる
これらの準備を怠ったら、世間一般の方と同じように、相場に一喜一憂しているでしょう。
初めて株を買った時は、技術がなく、度胸だけで攻めたので、三日たたずに相場のチャートに張り付いて、ドキドキしていました(笑)
その時の経験から、技術を身に付けることにしました。
投資関係の技術については、このように身につけました。
雑誌•YouTube→新書•各種HP→専門書→実践
今は、相場の変動で慌てることは一切ありません。
これも技術のおかげです。
おそらく、今秋以降、株式市場を中心に大変動が起こるでしょう。
現状でも、アメリカ•ヨーロッパ•中国を中心とした、政情不安と経済不安があります。
相場の大変動が起きている度に、いちいち、狼狽していては身が持ちません。
人間、どんなに緊張していても、お箸は扱えるはずです。
人間、どんなにビビっていても、文字は書けるはずです。
日常化された動きに、メンタルは関係ありません。無意識レベルでできるので。
ここから、自分の中でトラウマになっている動作、知識を超簡単なところから絶対に失敗しないまでに繰り返し練習します。
ここまでは総論になります。
以下は、具体的な各論となっていきます。
メンタルを技術でどのようにカバーしていくか
何が自分に求められるかで異なります
メンタル自体を強くしようと思うと、それはそれで時間が掛かります。
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