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そこらの店のカレーより遥かに美味いカレー、丁寧に素材を炒め少しばかりのスパイスとバーモンドカレー甘口を2かけらに鶏ガラのスープを入れる。

ムラムラとカレーが食べたくなった。友人のインスタでカレーの話を読んだからだろうか、定期的にカレーが食べたくなる病なのだろうか。
たまネギのスープと鶏ガラがベースのカレーである。ほとんど本格的(笑)ではない。箱裏のマニュアルはまったく無視している。
自分の好きな味は、身体が求めている味。箱裏マニュアルは僕のことを知らない。
ジャガイモ入れない。キーマーカレーのようにボロっているのもいいが、今日はスープに浮かぶ玉ねぎが良いのであった。

奥の瓶入入っているのは前回使ったルーのあまりである。だいたいバーモントカレーかジャワカレーを安いときに買って在庫してる。しかし、いつも少し残るのである。今日は2かけだけ使ったので箱入りはそのままであった。

ニンニクと生姜、そして挽き肉を弱火で丁寧に炒めて香りを移す。玉ねぎ、舞茸、人参、ピーマンをゆっくりとソフリットにする。

挽き肉と玉ねぎの組み合わせはとても嬉しい。
生きにくとためネギをなんだかんだと、昔から買ってあるスパイスである。無論適当に入れる、ローズマリーは取りに行くのが面倒だったので止めた。ちまちまと入れながら香り確認して、トマト缶と赤ワインで出来上がったソフリットをまとめる。
ジックリと加熱しながら、味を見ていく。顆粒の鶏ガラスープで塩味を調整する。カレーのルーは少しだけ使う。微妙に味が落ち着くのである、
電磁調理器で30分くらいクツクツとする。
天ぷらにカレーうどん、酒は「紅星 二鍋頭酒」である。
先日お邪魔したアジア物産のお店で買ったのである。


娘の買ってきた駅弁を三人で分けて食べた。会いた弁当箱にご飯とカレー詰めて揚げ物をトッピングした。

#紅星 二鍋頭酒
#白酒

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幸運な病のレシピ
厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。