成長の継続にモチベーションは邪魔!?
こんにちは。まーくんです。
タイトルにもある通りモチベーションは邪魔な存在であり、不要だというなんとも深く、インパクトのある話をしたいと思います。
1、ビジネスにおいてモチベーション論は一番邪魔な存在
👉セルフマネージメント:セルフマネージメントとは、自己管理能力の事でビジネスをする上で必要なスキルと言えます。モチベーションは大事という人ほど効率の良い仕事はできていない!?
人は必ずモチベーションの上がり下がりがありますよね。必ず。
恋人と別れた、飼っていたペットがなくなった、給料がでた、飲みにいったなど、そのシーンごとに気持ちの浮き沈みはあるものです。その度に仕事のパフォーマンスもモチベーションに比例していてはまともに仕事いなりません。
👉コンビニのおばちゃんのレジ打ち:想像してみてください。コンビニでレジ打ちをしてくれているおばちゃんがいつ何時も変わらずにレジを打ち、商品を陳列しているのはなぜでしょう。モチベーションが下がっているからといってレジを打たなかったり、仕事をしない…なんてことはありませんよね。
なぜか。「マニュアル」があるからです。つまり仕組み化です。
セルフマネージメントにおいても「仕組み化」が鍵になってくるのです。
「継続する」ということもスキルの一つなのです。
1、学び・知る=交流会やセミナーに参加する
↓
2、行動・継続
↓
3、失敗・成果なし
↓
4、継続
↓
5、結果が出る
2〜4の間で「モチベーション」は必要なく、「継続する仕組み」を構築しなければなりません。
2、一日の時間は誰にでも一秒も狂わずに平等である。
これはよく言われていますが、私にもビルゲイツにもあなたにも。
何かスキルを取得する上で、時間がないから、忙しいからは言い訳に過ぎません。
時間は捻出するものです。もし時間を作るのが苦手な人は次の事を意識してみましょう。
#スケジュールは予定ではなく行動を 。
#スケジュールは目標管理シートである 。
#タスクごとに制限時間を決め 、その通りに行動する。
上の表を見て今現在で①〜④でどこの部分が一日の中で多いですか?
③や④が多い人は今すぐ無くしましょう。①は極力減らす努力をし、②により時間を使えるように意識しましょう。
3、時間には二種類ある。生産可能時間と非生産時間
隙間時間をフルで活用しましょう。
👉通勤・退勤時間、休憩時間などです。
モチベーションは今すぐ捨て、セルフマネージメント・継続するスキルをしっかり身につけていきましょう!!
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