オンラインWEB会議(ミーティング)環境構築のおすすめ
一日、おつかれさまです。
今日はWEB会議(ミーティング)環境構築について話していこうと思います。
業務でもWEB会議(ミーティング):ZOOM・MIcrosoftTimes・スカイプ・Cisco Webexをよく使うようになりました。
その中でいろいろな課題があり、改善してきたことを忘れないようにまとめたいと思います!
WEB会議(ミーティング)で大切なものは何かと言われたらまず、ハウリングやノイズ防止、WEBミーティングでPCが固まらないことが重要になってきます。
WEB会議を行う上に最適スペックよりも最適な環境を用意するための性能は必要ということが大切だと日々の業務で感じています。
WEBミーティング中にPCが固まったり、雑音やキーキー音、ハウリングが起こったら会議はぶち壊れになります。
そのため、WEBミーティングを行うパソコンのスペック(ノートパソコン)は最低core i5 またはRyzen 5 以上、メモリ8GB以上を奨励します。ディスクトップパソコンの場合はノートパソコンのCPUより処理性能が高いですが同様にcore i5 または Ryzen 5 以上妥当だと感じます。
core i3(世代による)の場合はミーティングの途中やZoomやMicrosoftTimesのアプリを起動中に処置落ちをしてしまうことが経験則としてあったからです。
◆ZoomやMicrosoftTimesのおすすめ構成
■PC:Core i5 以上 メモリ 8GB以上
※ここまでのスペックはいらないと思いますが、ZOOMの画面に人映す現時点での49名を移すことができるスペックのマシンです。
■モニター:WEBミーティングの映像を出すため大きい画面の方がみやすいです。
■WEBカメラ:500万画素以上
※500万画素以下のWEBカメラは画像が荒いので背景の文字がみづらくなります。
■広角レンズWEBカメラ
※大人数の時に力を発揮します
■コンデンサーマイク:評価の高い実績のあるマイクは安定します。ニコ生やYouTubeの配信等でも使われていました。
■ヘッドセット:周りの雑音を聞こえなくして集中して会話ができます。
※USB式ヘッドセットがおすすめです。昔のPCは3極端子しかついていないケースが多く、ヘッドセットは4極なので対応できないケースが多いためです。
■オーディオインターフェス:マイク音質の向上やノイズを減らすことに貢献してくれます。
■USB3.0 ハブ ACアダプター付き
※電源アダプターのついていないハブでも使えますが、WEBカメラをハブ経由でつないだ時に電力供給が追い付かず映像が乱れることがあるため、ACアダプター付きをおすすめします。ACアダプター付きのハブを購入しない場合はWEBカメラはPCに直接つなぐと改善されるケースが多いです。
■イヤホン延長コード:3mあると安心感があります。
※WEB会議(ミーティング)をする場合は会場の大きさによってパソコンやスピーカーの位置を調整する必要があります。その時にあると便利です。
■USB延長ケーブル:広い会場設営の時に役に立ちます。
■オーディオスプリッター:
WEB会議の時にヘッドフォンまたはイヤホンが奨励されている場合に通常1人しか音を聞くことができませんが複数人で音を聞くことができるようになるため便利です。
※実際のWEB会議で使っていて活躍したという実績があります。
■スピーカー:会場に大きなクリアな音を伝えるのにこだわるところです。
■プロジェクター:大型スクリーンで使えます。
※この製品は少し暗めのところで利用することをおすすめします。プロジェクターで会議映像をみながらメモ取るのには暗すぎるからです。
■プロジェクタースクリーン
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ご参考にしてください。