マネージャーは、ファンの方々のサンドバックではございません。
今日は日曜日なんで
仕事関係の話を書くのではなく、
なんか気軽に読めるプライベートな内容にしよーかなーと思っていたんだけど、
やっぱり、昨日の今日なんでね。
んー。。
昨日の反響もありまして、、、
というか、ね。
マネジメントをさせて頂いておりました
各タレントのみなさんには、
『マネジメント業務を休止する決断をしたことに対して』
『マネジメント業務休止に伴い、プロダクションを退所頂いたことに対して』
等々、
ご迷惑をおかけしたことに、
本当に本当に申し訳なく思っております。
お取引き頂いておりました
関係各位の皆さまにも
実務的なご迷惑はおかけしていないはずですが、
本当に申し訳なく思っております。
できる限り、
できる限り、
各タレントの活動に影響がでないよう
できる限り、
配慮させて頂きましたつもりであります。
それでもできなかった部分は、
昨日お伝えしましたように
実際10月以降も引き続きサポートをさせて頂きます。
が、
ファンの皆さまからすると、
ご納得がいかない部分もおありかと思います。
本当に申し訳ございません。
2022年7月31日に
『FUNGO マネジメント業務休止のご報告』
の発表をさせて頂いてから、
厳しいお言葉
残念ではありますが、心無いお言葉を
一部のファンの方から頂戴しております。
その中には
『当たり屋』
のようなクレームも頂戴しております。
『タレントに直接言えない不満を、マネージャーの僕にぶつけてくる』
ということも
マネージャーの仕事の中のひとつだと、僕は捉えています。
また、
理不尽な要求・理不尽な対応に対して、我慢をすることも
マネージャーの仕事のひとつだと、僕は捉えていますが、
んー。
ファンの方のストレスのはけ口に
まだまだ僕はならなければならないでしょうか。
僕はマネジメントをするにあたり、
『本人がやりたくない、という仕事は一切やらせませんでした。』
『本人の意志を尊重するマネジメント方針』
でプロダクションを運営してきました。
結果的に
そのおかげで成功したことも
そのおかげで大失敗したことも
多々ございます。
『タレントを守るために』
『タレントのファンの方々に楽しんで頂くために』
表には出せないことは
現在は黙っていますが、
それらを知らずして
プロダクション側を悪として不満を言われても、
んー。。
正直、
思うところがありますね。
というとまた
『当たり屋』
のような方に絡まれてしまうのでしょうから
このへんにしておきます。
僕の立場で
このような内容を発信することに
賛否両論あるでしょう。
マネジメント業務休止に伴い、
『本当に』ご迷惑をおかけしました各ファンの皆さまには
心よりお詫び申し上げます。
本当に申し訳ございませんでした。
今後、
彼らに新しいマネージャーが就くこともあるかと存じます。
その際には
どうか
どうか
ご協力的な姿勢で対応頂けると幸いです。
2022年10月2日(日)
FUNGO 代表 成田雅嗣