「個人」は事業の中で成長できる!そう言い切れる環境が会社を強くすると信じています
スカイベイビーズはクリエイティブ(受託)を事業の中心に据えつつ、いくつかの自社事業にも取り組んでおり、これらが社内外にどう影響を与えられるかを考えながら進めています。
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今回は、スカイベイビーズにとっての事業の役割や、メンバーそれぞれの取り組み方について紹介したいと思います。
スカイベイビーズにおける事業の役割
企業のブランディングは、ただ外部にイメージを発信するだけでなく、会社全体に一体感をもたらすための重要な要素でもあります。所属するメンバーたちが会社として大切にしている価値観に共通認識を持つことができれば、より主体的に事業に参加する意欲が生まれたり、会社の強みに対する理解が深まったりするためです。
そしてスカイベイビーズの事業もまさに、会社のブランディングにつなげたいという思いと、メンバーが一丸となって楽しみながら挑戦できる場をつくりたい、といった思いを持って取り組んでいます。単に、売上を増やすだけが目的ではないのです。特に自社事業にその思いが色濃く反映されています。
もちろん、会社として売上につなげられるに越したことはありませんが、成功の指標は直接的な売上だけではない、ということ。ブランディングが強化できれば、柱となっているクリエイティブ事業の受注増加にもつながりますし、自社事業によって新たなチャレンジの機会が生まれてメンバーがスキルアップすることで、結果的にウェブ制作などのメイン事業にプラスの影響が及ぶことだってあります。
自分の仕事に意義を感じ、楽しみながら取り組んでほしい
メンバーそれぞれが事業に向き合うスタンスはさまざまです。
例えば、「自社事業をクリエイティブ事業に続く新たな柱にしたい」と意気込む人もいれば、「ただただ楽しみたい」と取り組む人もいます。私としては、それぞれの事業が「これが楽しいから他の仕事も頑張れる!」と思えるような取り組みになればいいなとも思っています。
事業という存在の捉え方についてはそれぞれ個性があっていいですが、ぜひ自分が取り組む仕事の「意義」や「意味」については、常に意識してほしい、とも考えています。
一見、自分の専門分野とは違う範囲の仕事でも、どこかでつながり、活かせるスキルが身につくかもしれない。自分の仕事に意義を感じ、楽しみながら取り組むことができれば、自然とスキルアップにもつながっていくでしょう。
ここまで書いたように、特に自社事業には、メンバーが成長できるチャンスや、既存の事業に新しい視点や刺激をもたらすといった役割があります。初めての試みも多く、探り探り進めていることも多々ですが、スカイベイビーズが大切にする価値観を広め、社内の一体感も強め、メンバーや会社の成長へとつながるチャレンジを、これからも続けていけたらと思います。ぜひ、スカイベイビーズの自社事業にも目を向けてもらえたらうれしいです。