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骨粗鬆症27 骨粗鬆症の危険因子

おはようございます。
朝起きたら、眼鏡が曲がっているとひどく落ち込む塗山正宏です。


今日のテーマは、

骨粗鬆症の危険因子についてです。


骨粗鬆症には危険因子があります。

では、どんな危険因子があるのでしょうか?

挙げていきましょう!

対応できない危険因子
・年齢
・女性
・人種
・家族歴
・遅い初潮
・早期閉経
・過去の骨折歴


対応可能な危険因子

・カルシウム不足
・ビタミンD不足
・ビタミンK不足
・リンの過剰摂取
・食塩の過剰摂取
・極端な食事制限
・運動不足
・日照不足
・運動不足
・喫煙
・過度な飲酒
・多量のコーヒー


色々な危険因子がありますね。

対応できない危険因子は避けることができませんので、対応することが可能な危険因子に関しては、なるべく減らすようにしましょう。

普段の日常生活における生活習慣のなかで、改善できる部分は改善させていきましょう。

骨粗鬆症になってしまうと、骨折リスクが高まってしまい、身長が縮んだり、ちょっとしたことで骨折を起こしてしまいます。

骨折を起こしてしまえば、生活の質(QOL)が下がってしまいますからね。

QOLが下がれば、人生の楽しみが減ってしまいますからね。

そうならないためにも、骨粗鬆症にならないように普段の生活から気を付けていましょう!



本日のまとめ

骨粗鬆症にならないように普段の生活習慣を見直そう!

「ピザうま~~!」

ピザはピッツァと言いたがりな整形外科医の塗山正宏でした。

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塗山正宏@人工関節専門医師
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