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骨粗鬆症24 骨粗鬆症の治療の継続の重要性

おはようございマッスル!
ついつい筋肉好きが漏れてしまう塗山正宏です。



今回のテーマは、

骨粗鬆症の治療の継続の重要性です。


久しぶりの骨粗鬆症のお話です。

今回は骨粗鬆症の治療の継続の重要性について触れていきます。

 

早速ですが、骨粗鬆症の治療というのは基本的に年単位で続きます。

3か月~半年、1年で終わる治療ではありません。

年単位での治療になります。

はい、そうです。

年単位の治療です!

年単位ですからね~~!!(しつこい)

 

たまに1年間治療して骨密度が上がったので、勝手にご自身で治療を辞めてしまう人がいます。

 これはダメです。

 アカン警察が出動してしまいます。

薬剤によっては、1年かけて上昇した骨密度が、治療を辞めてしまうと半年~1年で元に戻ってしまいます。

そうすると治療した1年が無駄になってしまいます。

結局、骨折のリスクが高まってしまいます。

これは避けたいですよね。

だから、勝手に骨粗鬆症の治療は辞めてはいけないのです!

ここ面接テストで出ますよ!(笑顔)

キンコーン、カンコーン。

ちょうどチャイムが鳴ったので、本日の授業は終わりで~す。


 
本日のまとめ

骨粗鬆症は治療をしっかり継続する事が大事!

 「牛乳とチーズ!」

ガソリンスタンドと言えばENEOS派の整形外科医の塗山正宏でした。


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塗山正宏@人工関節専門医師
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