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学ぶことを優先したら、大学を中退することになった堂本さんの話

コロナ状況の中で、覆い隠されていた現実が表面化してきている。

社会活動に関わっている学生たちの中には、実践的な学びと大学での学びとの間のギャップの大きさを実感している人が増えてきているのではないだろうか。

学ぶために大学に入った堂本さん(通称、ゴエさん)は、NPOやバイトを通して社会の中で実践的に学んだほうが学べるから、大学を中退してライターになる道を選んだ。

コロナ状況の中、どこに住んでいても、オンラインでいろんなことが学べることに気づいたことも決断したきっかけだったそうだ。

ゴエさんのように「発展的な大学中退」を選ぶ学生は、今、増えているのだろうか?

引き続き、新しい生き方を自ら切り開こうとしている若者の声を聴いていきたい。

新しい生き方を切り開いている若者を取材しています。

自薦、他薦、よろしくお願いします。

メッセージは、こちらからお願いします。

地域留学とプロジェクト学習という、社会の中の学びを「さとのば大学」で追求しています。

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