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ハイ!足摺七不思議。亀石です。

今まで足摺七不思議を巡るなかで、
言葉が心に充電されてますね。

「天狗の鼻」から始まって、

月には、太ったり痩せたりと古来より「巡る」象徴があり、
月輪は、「仏様」象徴がある。

「さだたり」という言葉は、
つまずく。思うようにいかない。時期を逸する。
「時」の象意があり、

平安時代。伊勢物語(現代訳)に
だんだん夜が明けて行くのに、見ると連れてきた女もいない。
「あしずり」をして泣くけれど、どうにもならない。
「あしずり」という言葉には、
つまずく。思うようにいかない。時期を逸する。
ことにより、自分対して、怒り、悲しみ、後悔、とともに
「再起の行動」の象意がある。

亀石を見る前に
水のテーマ。川のテーマ。海のテーマ。橋のテーマ。の物語を心に集め。

ハイ! 亀石です。

意味は、自分で見つけてください。

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