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反復横跳びを始めるような気概で

自分のことが綺麗に模れそうな帰り道、蛇腹みたいになった私の創造性。片っぽから照らせば赤、片っぽからは蒼。

「伝わらないなら意味がない」なんてこと、ないよ?きっとその眼差しを止めることの方が意味ないんじゃない?
やめてー、強い言葉や誰かの意見で私を縛らないでー。自由になった角を知らないところで削ってくれたらそれでいいの。私は私で一所懸命なの。あなたもそうだろうけれど。



遍在のようなことを考えては、きっとまだ、折り合いはついていないのだ。誰かが通り過ぎていく。君の全てを祈っている。

芸術から離れていった身の丈を愛そうとして、気づけば傷だらけの心が重くて、そうして、今日は動けなかったのかもしれないな。(本当に不必要な反芻)
こういうことは決して詳らかにすべきでない。歩くことも、嫌になることも忘れて、ぼけーっとしてしまうから。



めーっちゃしゃぶしゃぶ食べたい。大きな声で「美味い!」と叫んで、反復横跳びを始めるような気概で部屋を飛び出したい。常々、誰かとの切れてしまう関係性や、今あるものも儚く散ってしまうことばかり考えてしまうから。ひとまず美しい窓の外を眺めて、浅めの深呼吸で体を掻き混ぜて、□→○まで。ちょーっとばかし潑剌にいこう!


2024.07.20

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